<佐藤(佐藤酒造)>   
あらあらざけ   (76点)
飲んだ月:04年04月
最近の焼酎ブームのおかげで、すっかり入手困難になってしまった「佐藤」
この「あらあらざけ」は、なんとなくもったいなくて1年以上も家で眠っていたもの。
高級感漂うコルクの円筒ケースにはいった「あらあらざけ」
ラベルには、「VINTAGE 2002」の文字が
ここまでくると、焼酎=安酒というイメージは、全くない。
味は、名前の「あらあらざけ」というイメージとは逆に
豊かな香り、深みのある味。 余韻に「いも」本来の味が一瞬舌に残り、消えていく。
「うまいねぇ〜」
裏のラベルを見ると、「新原酒」と書いてある。
つまり 「あらたなあらざけ」 と言う意味かな、と 勝手に解釈する。
また、この銘柄は、毎年造りを変えることで有名。
店で売っていたものも、黄金千貫、山田錦など いも、米ともに毎年違っている様子。
年度ごとに飲み比べてみたいものだ。
DATA: 360ml \2,000 蒸留:2002年 アルコール分:38度 原材料:さつまいも(白豊)、米麹(ヒノヒカリ)
黒さつま   (70点)
飲んだ月:03年11月
少しお得な900mlのビンに入ったこのお酒。
名前のとおり、黒麹を使った、芋焼酎である。
「佐藤 黒」 よりは、飲みやすいくせの少ない銘柄である。
ロックで飲むより、少し香りのたつお湯割のほうがうまいかも・・・
DATA: 900ml \1,000 蒸留:2003年? アルコール分:25度 原材料:さつまいも、米麹
げんろ   (75点)
飲んだ月:03年07月
この漢字も、コンピュータ泣かせである。「げん」の字は、「さんずい」に「玄」と書く。 「ろ」は、「露」で、2文字でげんろと読む。
この酒は、「ハナタレ」(一番最初にとれる原酒のこと、初留取り。)である。 それを1年寝かして出荷したもの(らしい) 。 日本酒は(蒸留酒ではないが)、同じように一番最初に出てくる部分を 「あらばしり」 といい、その独特の「あらけずりな、奥深さ」にファンも多い。
そして、この「げんろ」、蒸留酒で一番最初に出てくると言うことは、一番揮発しやすい成分(香り含め)が、たっぷり含まれていると言うことである。
一口含む、いやみの無いすっきりとした甘味が口の中に広がる。 それでいて、スーっとするような爽快感もある。 アルコール度数、44度を感じさせないさっぱり感である。
以前、飲んだときは、もう少し荒々しさを感じたが、なんだか今回は、上品に感じる。(素人ゆえの適当さか・・・)
DATA: 500ml \2,300 蒸留:2002年? アルコール分:44度 原材料:さつまいも、米麹
あらざけ   (75点)
飲んだ月:02年07月
瓶のラベルには、「あらざけ」という文字とともに、漢字が書いてあるのだが、この漢字が見当たらない。 「酉(とりへん)」に「源(みなもと)」と書いて「あらざけ」と読ませる。
黒麹仕込みの焼酎。 濾過やブレンドを行っていない原酒である。 同じ黒麹でも、佐藤(黒)より癖がなく、度数が高い割には、すんなりと飲むことができる。(今回もロックで飲んでいるので、お湯割などした場合と、コメントが違うかもしれないが)
おしゃれな細瓶で、「焼酎」も変わってきたなと思わせる。 味と値段だけは、いつまでもこのままで・・と願う。
DATA: 500ml \2,200 蒸留:2002年?月 アルコール分:38度 原材料:さつまいも、米麹
佐藤 白ラベル   (72点)
飲んだ月:02年07月
黒ラベルに続いて、白ラベルを飲んでみました。(今回もロックで) こちらは、白麹仕込み。
黒ラベルに比べると、インパクトに欠ける。 くせが無く、優しい味だ。
芋焼酎の癖を求めている方は、黒ラベルをどうぞ!
初めて飲むんだけど・・・ 芋はどうなんだろう・・・ という方や、芋独特の柔らかさを求める方には、白がいいかな。
DATA: 720ml \1,150 蒸留:2002年?月 アルコール分:25度 原材料:さつまいも、米麹
佐藤 黒ラベル    (80点)
飲んだ月:02年05月
あの「森伊蔵」が、蒸したホクホクの芋なら、こちら「佐藤」は、香ばしい石焼き芋といったところでしょうか? 甘味が少なく、しっかりとしたコクと、後からジワリと感じる「いも」の味。
なんにもつまみは、いらないねぇ。 ロックでちびちびと飲んでいるつもりが、あっというまにグラスが空になる。
黒麹仕込みの「黒ラベル」と 通常の白麹仕込みの「白ラベル」がある。 今のところ、白ラベルは飲んだことが無いので、飲んでみたいですね。
DATA: 720ml \1,350 蒸留:2001年? アルコール分:25度 原材料:さつまいも、米麹
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