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熊本のぽん酒

熊本といえば、球磨焼酎! 戻る

 <蔵別ぽん酒リスト>
鳥飼(鳥飼酒造場)    

美少年(美少年酒造)

松下醸造場

夢(大和一酒造元)
   
        
<鳥飼(鳥飼酒造場)>

 吟香 鳥飼(焼酎) (75点)
飲んだ月:02年06月
   
 再び、吟香なのだ。 今日は、ちょっと怒っているのだ。

 その原因は、この値段にある。今回ではなく、前回の値段だ! 前回私は、この酒を \2,500超 で購入してしまった。 そうなのである。 ふっかけられていたのである。 
 人気のある酒では、よくあることなのだが、こういった 「プレミア」 をつけて売る店は、「大嫌い」 である。 いくら欲しい酒でもできるだけそういう店で購入するのは、避けてきた。

 ところが、前回は、百貨店ということで、油断してしまった。 「おい! T島屋! ふざけんなよ!」

そのせいか、鳥飼は、現在その百貨店では、取り扱ってないようだ。 よし、よし。
まあ、今回買ったこの店でのこの値段も100円くらい高いようであるが、これぐらいなら許してやろう。

 味のことを書かずに終わるわけには、いかないので一言。
くせのある焼酎を飲みつづけていたので、最近少しこういった味の焼酎が、物足りなくなってきた。入門者には、お勧めです。

DATA: 720ml \1,900ぐらい 原材料:米・米麹 アルコール度 25度
 吟香 鳥飼(焼酎) (78点)
飲んだ月:01年12月
   
 球磨といえば、「米」焼酎。もともと、麦や芋にくらべればあっさりすっきりが特徴の米焼酎ですが、この鳥飼はさらに「吟醸酒」ばりの香りがするのです。

 栓を開けたときに、ふわりと焼酎らしからぬ「吟醸香」が漂います。口に含んだときも、その香りが口の中に広がり、なんともいえません。焼酎のくせが好きな人には、「邪道」とさえ感じてしまうほどの香りなんです。味もやわらかな「米」らしさを前面に出したもので、甘味が程よく効いていておいしい。

 この酒もロックでどうぞ


DATA: 720ml \2,500ぐらいだった 原材料:米・米麹 アルコール度 25度
<美少年(美少年酒造)>

 美少年 大吟醸 (75点)
飲んだ月:07年12月
   
 熊本は、焼酎ばかりをリポートしてきたが、日本酒も忘れてもらっちゃあ困る。
特に、この 「美少年」 名前のインパクトもあるが、出荷量も九州トップクラスの蔵元である。

そして、今回の 「美少年 大吟醸」 どちらかと言えば、淡麗辛口の銘柄である。
それゆえか、インパクトが今ひとつ・・・ なのだ。

昔(15年ほど前)、九州を旅しているときに、ここのお酒を飲む機会があった。
確か焼酎も造っていて、どちらも試してみた。 そのときはクセのある銘柄だなぁ
と、思った記憶があったのだけどね

今回久しぶりに飲んでみると、(大吟醸ということもあるが)うまいのだが
記憶に残らない味だなぁというのが、素直な感想である。

実はこれ、「モンドセレクション金賞」 銘柄のようなのだが
こういった味は海外うけがいいのかもね
定番の味をお望みの方、どうぞ。

干し蝦入り野菜のかき揚を抹茶塩でどうぞ

甘み2、酸味5、苦み3、旨み3、薫り4
DATA: 720ml \3,500  原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度+5、酸度1.3、アミノ酸度0.9
                杜氏:成松広司、製造年月:07/04

<松下醸造場>

 櫻盛(米焼酎) (80点)
飲んだ月:05年08月
   
25年物の萬屋次兵衛の姉妹品。
こいつは、15年もの「1988年醸」です。

こちらは、無色透明です。
萬屋次兵衛は、オーク樽で寝かせてあり、こちらはかめで寝かせてあるみたい)

そのせいか、ネーミングどおりこちらのほうがやさいい味がします。
香りがおだやかというのか気品があるというのか
丸みがあるというのか、これは「時」だけが作れるものなんですかねぇ。

そして味も もちろん、まろやかでさわやかそしてす〜っと
口の中で消えて行く絶妙な後味。

それでこの値段。
すごいです。
ウィスキーで15年ものを買おうと思ったら・・・
ましては、萬屋次兵衛の25年ものを買おうと思ったらいくらするんだろう。
コストパフォーマンスは、どんなお酒よりもすごいと思う。

DATA: 720ml \1,500 原材料:米・米麹 アルコール度 25度
 萬屋次兵衛(米焼酎) (80点)
飲んだ月:04年08月
   
 球磨といえば、「米」焼酎。
そして、これはなんと 「25年もの」 なのだ。 ラベルにも燦然と輝く 「1978年醸」 の文字。


 最近は、あの「百年の孤独」の影響か 琥珀色の焼酎が増え、あまり珍しくもなくなったが
この酒も薄い琥珀色をしている。

封を切ると、なんともいえないフルーティな香りがする、
しかし、このまろやかな味は、うん十年の年を経てないと出せない(出ない)味ですね。

25年と言う数字に半分だまされているような気もするが、
やっぱりうまいと思う。
しかもこの価格には、びっくりですね。(庶民に優しいのだ。)


DATA: 720ml \3,600 原材料:米・米麹 アルコール度 40度
<夢(大和一酒造元)>

 牧場の夢(牛乳焼酎) (73点)
飲んだ月:02年05月
   
 球磨といえば、「米」焼酎。なんだけど、これは 「牛乳焼酎!」 
といっても、2次発酵に牛乳を使用しているだけで、100%MILK というわけではない。当然、麹は米麹を使用。
 米、麦、芋、栗、ごま、さとうきび(黒糖)などメジャーなところから、ワカメなどのマイナー系までいろいろあれど、牛乳を使用したのは、これが初めてらしい。

 九州を旅行中に購入。旅行中の焼酎・ウィスキー系って重宝するのよね!
夜のお供にビールを買うのだが、買いすぎると荷物になる。かといって足りないと、もっと悔しい。ということで、量の調整役にぴったりなのだ。
 ビールが足りない!これじゃあ酔えねぇ!飲み足りない! または、ビールも飽きた! というときに、「じゃ〜ん」という感じで登場。ちびちび飲みながら夜更かしする。こんなときに、焼酎はぴったり。

 日本酒でもいいのだが、取り扱いが大変(要冷蔵)だし、おいしい日本酒を 「正しく」 管理している、酒屋を見つけるのに苦労する。焼酎は、アバウトな管理をしているみやげ物店でも、品質の劣化が少ないので、見つけやすいのだ。

 ただ今回のは、スーパーの酒売場で見つけた 「牛乳焼酎」 なので、ちょっぴり不安があった。 なんてたって牛乳だもんね。「失敗してもいいか」ぐらいの気持ちで購入。

 で、肝心の味のほうは、というと
「言われてみれば」 乳製品系の甘い匂いがする。飲み口は、以外にさっぱりして、切れがよい。 牛乳というのを聞かない方が、逆に、おいしく感じるのは、頭の固い証拠でしょうか?

 冷えてないと、ぼやけた感じで、牛乳が勝ってしまうので、きちんと冷やして飲まれることをお勧めします。 ロックがおいしいよ。 
 言い忘れていたが、この酒の特徴は、牛乳だけでなく、仕込水に温泉水を使用していることなのだ! アルカリ系の水で、仕込んだこの焼酎は、体にいいらしい。頭に塗るとはげに効くとかいう話も・・・箱の中に入っていたチラシに書いてありました。一度お試しあれ!


DATA: 720ml \1,500ぐらいだった 原材料:温泉水・牛乳・米・米麹 アルコール度 25度