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山形のぽん酒

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 <蔵別ぽん酒リスト>
上喜元(酒田酒造)
    
    ・大吟醸
出羽桜(出羽桜酒造)
    
    ・本生 大吟醸 一切火入れせず
麓井(麓井酒造)
    
    ・輝ら星の如く 吟醸
米鶴(米鶴酒造)
    
    ・米鶴 吟醸
    ・米鶴 純米吟醸
        
<上喜元(酒田酒造)>

 上喜元 大吟醸 (70点)
飲んだ月:03年11月
   
 初めてかな? この蔵の酒は
最近、山形の酒を飲む機会が多いなぁ 
東北地方らしく濃い口というか、芳醇というのか深みのある酒質である。

少し、甘みがきつく感じられ、酸味がもう少し欲しいなと思う。
みそ田楽(名古屋の赤味噌)なんかが合いそう。 
あっさり塩味の料理には、ちと甘みが際立ちすぎるかな。


甘み4、酸味2、苦み1、旨み2、薫り3、コスト5
DATA: 720ml \2,300 アルコール度16〜17度  製造年月2003/09 米、米麹、醸造アルコール
<出羽桜(出羽桜酒造)>

 出羽桜 純米吟醸 しぼりたて生原酒 雄町 (80点)
飲んだ月:13年03月
   
 酒売り場で日本酒を物色していると、後ろに人影が・・・
私がセラーの前に陣取って、邪魔をしていたらしい。

何を買おうか悩んでいた。今日の晩御飯は、野菜と豚肉の蒸しゃぶ。
やっぱりぽん酒だよなぁ・・・、何がいいかなぁ・・・

と思いながら、その場所を空けると

おじさんは、すっと迷わず 「出羽桜」 を手に取り、満面の笑みを浮かべた。
そしてわたしに向かって 「これ!この前買っておいしかったんですよぉ。」
と、言って立ち去り、一直線にレジに向かっていった。

 よし! おいらも出羽桜だ! きめた!

ということで、勢いでこいつを購入。
この銘柄は 「純米酒大賞」 を受賞した記念に発売された、とラベルに記載がある。
日本酒としては、珍しい500ml瓶である。
加熱処理をしていないいわゆる 「なまなま」 というやつである。

 さっそく家に帰り、蒸しシャブと一緒に食す。
出羽桜らしい、華やかな香りが鼻腔をくすぐる。 その香りのせいか甘く感じる。
ただそれが、蒸し野菜や豚肉の甘さなのか、お酒の甘さなのかは、食べながら飲んでいたので
あやしいのだ。(てきとうなコメントでごめんなさい)

香りに騙されがちですが、うまみもきっちりとあるので食中酒として飲むのがよいかと思う。
春を感じる銘柄です。

自分を主張しすぎないので、淡白な料理。 素材の味で勝負する料理に合う気がする。 
ふきのとうの天ぷら、しらす(生姜醤油ちょびっとかけ、旬には早いかな・・)などはどうでしょう?


甘み3、酸味3、苦み2、旨み4、薫り5、コスト5
DATA: 500ml \1,300 アルコール度17度 、 製造年月2013/2
      使用米:雄町、 精米歩合50%、
 出羽燦々誕生記念 純米吟醸 (77点)
飲んだ月:11年04月
   
 少しでも東北地方のお役にたてれば・・・と、のん兵衛ながらに思った次第で
最近は、東北地方のお酒をよく飲むようになった。
もともと、銘柄を固定せずあれこれ飲むたちなので、特に気負わず自然な形で
生活に取り入れられればなと思っているのだ。

 桜という名のつく銘柄にふさわしく、やわらかいお酒です。
栓を開けると、藤の花を思わせるような優しい香りがふわりと漂う。
口に含むと、香りから想像できる通りのやわらかな味が口の中に広がる。

  だがそれだけではなく、非常に味わいのある旨みが後から
じんわりと追いかけてくる。この時点で、鼻から抜ける旨みの乗った香りに思わず笑みがこぼれる。
やわらかな感じがするのだが、実は芯のしっかりした東北美人なのだ・・・

 あっという間に1升瓶が空になってしまった・・・
お米の味が味わえるお酒です。 
こいつの肴には、 アサリの酒蒸し、タケノコの刺身、いかなごくぎに などはどうだろう?


甘み2、酸味2、苦み2、旨み4、薫り4、コスト5
DATA: 1800ml \2,909 アルコール度15.8度 日本酒度+4 酸度1.4
      使用米:出羽燦々、 精米歩合50%、 使用酵母:山形酵母KA、 麹菌:オリーゼ山形
 本生 大吟醸酒 (80点)
飲んだ月:03年10月
   
 出羽桜と最初に出会ったのは、8年ほど前のこと。 とある日本酒の試飲会で「斗瓶取り」を頂いた。
なんて柔らかく、味に幅のある酒なんだろうと思ったことを覚えている。

それから一度買ってみなければと思っていながら、本日まで来てしまった。 
しかも、本生(生貯、生詰じゃなく一切火入れせず)を買っておいて、なんと!冷蔵庫で、半年間も寝かせてしまった。 

 味が落ちているかも知れんな、と思いながら飲む。 問題なさそう である。
これぞ吟醸酒と言わんばかりの吟醸香、やわらかいお米の味、それでいてしっかりと芯のある味。
外見の華やかさだけでなく、中身もしっかりしている女性。 と言った感じである。

あっさり塩味のつまみがいいかな(枝豆、豆腐など)

甘み3、酸味3、苦み2、旨み4、薫り4、コスト5
DATA: 720ml \3,500 アルコール度16〜17度  2003/03出荷
<麓井(麓井酒造)>

 輝ら星の如く 吟醸 (72点)
飲んだ月:99年04月
   
 最初に濃厚な感じがするが、その感覚は一瞬だけであとはすっと切れていく。
それでいて余韻も味わえる。この値段でこの味、買って損はない。

この酒もいろんな料理に合わせやすい味だと思う。ブリの照焼きなんかどうだろう。

甘み4、酸味3、苦み2、旨み3、薫り3、コスト8
DATA: 1800ml \2,900 アルコール度17〜18度 日本酒度+4〜+6 酸度1.4 アミノ酸度1.1 原料米/山田錦・美山錦
<米鶴(米鶴酒造)>

 米鶴 吟醸 (60点)
飲んだ月:99年11月
   
 これも下の米鶴 純米吟醸 と同じ日にごちそうになった酒。
少し純米吟醸に比べるとインパクトが弱く、逆にこっちの方が純米っぽい味がする。

 正統派(?)日本酒という感じでよくまとまっているが、悪く言えば平凡。
ハレのお酒にはならないが、常飲するにはこういうものがいいのかな?
頒布会では1ヶ月に2本ずつ同じお酒が来るそうですが、浮気性の私には、同じお酒を1ヶ月に2本も飲むのは納得が行かないです。(私が頒布会に入っているわけではないから、文句をいう筋合いではないのですが)

甘み3、酸味3、苦み3、旨み2、薫り2、コスト? 
DATA: 720ml \? 使用米:美山錦 酵母:協会十号
 米鶴 純米吟醸 (65点)
飲んだ月:99年11月
   
 知人宅でごちそうになった酒に点数を付けるのも いかがなものかと思いますが、あえてつけさせてもらいましょう。
口につける前に純米らしからぬ吟醸の香りが漂ってくる、ただ者ではない。

 ラベルをみると米と酵母があまり見慣れないものだ。味は深く直球勝負という感じで、どすんとしたインパクトがある。
料理をたしなみながら楽しむお酒として、お勧め。
ただ、このお酒蔵元が直でおこなっている頒布会用のものらしいので市販してないかも

甘み3、酸味4、苦み4、旨み4、薫り3、コスト? 
DATA: 720ml \? 精米歩合:50% 使用米:出羽燦々 山形酵母 日本酒度+2