<4/23>
下柘植ICから降りて、「モクモク手づくりファーム」の看板にしたがって10分程度で到着。
まずは、「ミニぶた芸」を見る。
ベトナム原産の全身黒毛で首周りだけが白い、見慣れないブタがつたない芸をしていました。(^_^;)
バーの飛び越えは、飛び越えるというより、またいで足で引っかけ強引にバーを曲げて乗り越えるといった感じです。フィットネスクラブでエアロビをドスドスやっている、3段腹のおばちゃんを想像したのは、私だけではないはず。
このブタと同種のブタがファーム内に放し飼いにされていて、自由に触ることができます。最近このブタがペットで人気らしいんですが、個人的には・・・なんだかやっぱりおばちゃん風の色気の無さは・・・
つぎに牛の乳搾りにチャレンジ!3歳の息子でも「ぐ〜」「ぱ〜」「ぐ〜」「ぱ〜」と手をにぎにぎして乳を出してました。もっと難しいのかと思っていたら意外に簡単!
「おまえの毎日飲んでいる牛乳はこれだ」と説明してやったら、わかった風にうなずいていた。「ほんとにわかったのか?」
しかし、両脇から寄ってたかって乳を触られている牛の気分は、どんなもんなんだろう?大勢の人が乳を覗き込む傍ら牛は少し悲しげであった。
牛で思い出すのは、かれこれ10年以上前、石垣島の農道を歩いていたとき出会った黒いやつ。
当時(今は知らないが)石垣島では、黒牛が現役で農作業の手伝いをばりばりしているのをよく見かけた。
(中には、サービス業に転身し、竹富島や西表島(由布島)の観光牛車の引き手をしているやつもいたが)
鍛えられた肉体と鋭い目付き、しかも角付き。
こんなやつが狭い道の前をこちらに向かって歩いてくるではないか、
牛=のんびり(にぶい)という考えはどこかへ飛んでいき、「牛よおまえを誤解していた、謝るからこっちに来ないで!」と必死に(心の中で)叫ぶ、(体は硬直)
すると思いが通じたのか「けっ」という目で一瞥をし、ノシノシと去っていったのであった。
同じ家畜とは言え、やつは実に堂々として、おのれの人生(牛生?)に自信に満ちた表情をしていた。
などと、くだらない事を思い出しながら子供と園内を走りまわっていたら、腹が減ってきた。「ビール、ビール!」とつぶやきながら、レストラン「PaPaビアハウス」へ。
伊賀豚のハムをはじめとする肉類や、これも地元産の麦を使用したパンなどが食べれる、バイキング方式のレストランとなっている。
祝日は、バイキングのみとの事なんですけど、これいけませんね。
飲み物は、別会計なので席について注文する。そして、食べ物を取りに長蛇の列に並ぶ。
並んでいる最中に席を見ると、モクモク地ビールが既に席におかれて「さあ飲んでちょうだい」と呼びかけているのだが、いかんせん列は進まない。
少し、いらいらしながらの昼食となってしまった。
料理もまずくはないのだが、素人(私)が適当に皿に盛ってきたんで、あまりうまそうに見えない。
料理において「見た目」って重要ですよね。そんでもってビールは、少し時間がたっているし・・・
混んでいるときは、レストランに入らずに、外にもテーブルが結構あるので、その辺の売店でビールとつまみを買って食べたほうが、断然よさそうです。(売店にも伊賀豚ウィンナー売っているんで)
実は、ここの地ビールは某マイカルにある直売店で、定番品と呼ばれるものは飲んだ事があるんです。その時は、サーバーから注ぎたてをすぐに飲めたので、今日よりおいしかったような気がします。
一応、4月の限定銘柄は押さえておかにゃいかんべ、という事で「春うらら」、それと定番の「ピルスナー」、「アンバーエール」、「ビスケットバイツェン」を飲み、たらふく伊賀豚を食い、なんだかんだ言いながらもうまいねーと、酔っ払いになりつつ外へ出る。
当然目指すは、ハンモック広場。園内には数箇所のハンモック広場があり、なかなか気分よく寝られる。今回は少し寒かったのであまり寝れなかったが、この季節の天気のいい日は、絶好の場所だと思う。
「つまみでも買って帰るか」という事で、入り口のお土産品コーナーにつくと、なんだなんだ?! 今まで園内では、ほとんど見かけなかった、年配の女性陣がいっぱい・・
しかも手には山ほどの伊賀豚ウィンナー、サラミの数々。少しげっそりしつつ、さっき食べておいしかったピスタチオの入ったやつと、生サラミなどをGETし、足早にその場を去る。
ミニブタショーにも、乳搾りにも見かけなかったおばさんたち、どこに隠れていたんだかおそるべし。
そう言えば、ひとつ言い忘れていたけど、ここでは体験教室と称して、石窯パン、手打ちパスタ、手づくりウィンナー教室が開かれています。所用時間2時間は、とても3歳児には、無理だと思ったので挑戦しませんでしたが、機会があればぜひチャレンジしてみたいです。
もしかしたら、おばさんたちは、みんなこの教室にいたのか・・・
一人ぐらいは、ミニブタ芸をしていたかも・・・ (失礼)
|