カンボジアの民家

お邪魔した民家の前景

観光客を入れても恥ずかしくないレベルの民家がこれ!
どちらかというと裕福な人たちの家(だと思う)

高床式で2階部分のみが居住空間
間取りは:1B(ベッドルーム)のみ、K(キッチン)、L(リビング)などはすべて屋外でした。


キッチン

これが K(キッチン)
先ほどの前庭を右奥に進むとここへたどり着く。


ベッドルーム

部屋に上がる、膝丈ぐらいの段差がありそこが寝床、
寝床には枕とラグが敷かれ、ひっそりと置かれた着替えが生活感を漂わせる。
他に家具も無ければ、当然電気もない、網戸の無い窓は開放感抜群である。


玄関&居間

ふたたび玄関(?)へ戻る。

この写真の右手が道路、左手が先ほどの高床式民家。
このお宅を訪ねると、まずはこの置物たちがお出迎え

日本で言えば、信楽焼きのたぬきのような存在なのかな?
と、勝手に想像する。

玄関脇には、客人をもてなす&家族団らんのスペース
居間がある。(写真右手奥)

質素だが、ある意味うらやましいくらい
敷地面積は広い。





ヤシ砂糖完成前 ヤシ砂糖完成後

道路わきにある、ヤシ砂糖完成品(右)と、製作中(左)
やさしい味がする砂糖なのだ