夜明け前のアンコールワット

真っ暗闇の中から徐々に姿を現すトウモロコシ状の建造物

そして、徐々に蒼空の彼方から赤みが滲んでくる・・・

いよいよ日の出





と、思っていたらここからが長かった・・・








初日の出

突然、あっけないくらいに明かりが差し

この後、あっという間に 真昼間になるのであった。


実は・・・

実は・・・

この写真、もう一つ上の真っ赤な日の出の写真より
早い時間に撮ったものなのだ・・・
(太陽は、まだ顔をのぞかせていないよね)


露出を変えることで
こんなに雰囲気の違う写真になってしまうんです。
(2つとも画像処理は一切していない素のままのものです。)


写真は、ウソ つかない
現実を切り取る。




なんて 『大うそ』 なのだ




作者の意図を 深く反映したものに仕上がる。
これが分かってくると・・・



写真に ハマってしまう

という訳なのだ
(まだまだお恥ずかしいものしか撮れませんが・・・)