進化は、止まらない
世の中の常識(=醜態の境界線)が変わってくると、
さらにその上をいく、猛者(もさ)がいるのである。
この方たちの中では、(ちょっと)はずかしいけど、これくらいなら大丈夫!
と思っているに違いない(はずかしいと、思っていて欲しい)
あいむ そり〜
でも、いくらなんでも
「電車の中で、顔剃り」 は、やめとくれ!
理容師が、使うような折りたたみのナイフのような剃刃(女性用だと思うけど)を、頬にあて「スリスリ」 とやっていた。
いやぁ〜 ここまでくると、嫌悪感なんぞを通り越して 「笑い」 をこらえるのに必死である。 だって、(男性諸氏なら良く分かっていただけると思うが) 鏡に向かって、ヒゲを剃っている顔って 「福笑い」 も 「顔負け」 の状態なのだ。
白目むきながら、鼻の下を伸ばしたり、口を尖らせたり、口を尖らせたまま右に寄せたり・・・ と、 とんでもなく、間抜けな顔をしながら、「真剣」 に顔剃りをしている、その女性を見ていると
あんたは、「きれいになりたいのか、お笑い芸人になりたいのか」 どっちじゃ!
もう一度、尋ねます
「あいむそーりー?」
「あなたは、誰のために(何のために) 化粧をするのですか?」
# もっとすごいことをしている人を見かけたら、連絡ください!
(ワキゲ抜きなんてしてたら 最高だな) ハハハ・・・ ハー(ためいき)
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