インストール記録

97.10.07会社のPowerMacintosh8100/100にMKLinuxをインストール。
いつも思っていた。おうちのPerforma630にもUNIXを立ち上げようと。
しかし、調べれば調べる程、到底無理に気がついた。
98.12 思い切ってDOS/Vド素人のわたしがコンパックアルマダ1520DMを
買った。本も買った。LINUX入門RED HAT Edition 4.2のCDがついたやつ。
しか〜し、問題があった。ARMADAにOS CDROMがついてない。
Windowsもよく知らない。とりあえず、Windows95をマスターするぞと我慢。
そして、98.6.本屋で偶然LINUXの文字が目にとまり、
DOS/V POWERREPORT 7月号を持ったわたしは、気がつくとレジに
並んでいました。

データーをバックアップし万全を整え、まずCHKDISK、DRIVEの断片化解消
FIPS と呼ばれる MS-DOS の為の非破壊的なディスクの再パーティションプログラムを
使用しました。なぜなら、Windows95のCDROMがARMADAにはついてないからです。
Readme読んでFIPSのブートディスクをこしらえ、FDより起動。
お祈りをしてFIPSを実行しました。
なんとか、拡張パーティションがきれました。

再起動しWindows95を起動。2つのドライブのアイコンがありました。
DISKのデータを壊すこと無しに、MS-DOS パーティションのサイズを変更できました。

DOS FORMAT FD二枚用意して
DOS/V POWERREPORT 7月号CDROMよりMKBOOT.EXEでインストールディスク作成

作ったインストールディスクをいれ再起動
後は指示にしたがい、LinuxのSWAPパーティテョンを作ったり,
Linuxのパーティテョンを作ったりしながらLinuxがインストールされました。
残りのFD1枚は、インストールの最後にLILOブートディスクをFD選択し、終了。
login:がでて、root,さっきいれた、パスワードを入力しログイン成功。

xinitでXwindowを起動すると、画面が筋筋になりあと真っ黒けっケ。

Linux-LapTop HOME PAGE

アルマダにインストールHOME PAGE

XF86configをいれかえてOKになりました。
Linuxのインストールは、失敗しながら6回ぐらいしたでしようか?
まだまだ、細かい設定がのこってます。
でも、うれしくて、感動をあじわえますよね。


会社のネットワークに接続だ

TDK LAN Card LAK-CD021BX差し込んでネットワーク設定のネットワークより
ネットワークの設定をした。非常にLINUXの起動が長くなった。
電源いれてコンソールの画面を見ていると

Starting sendmail: sendmail

の所で止まってしまう〜〜〜〜〜〜〜。じゃないですか!
Lite版のTarboLinuxのわたし。マニュアルもないので、仕方なく
再インストールだ〜〜〜〜〜。こんどは、Cardを入れてインストールをした。
前回のインストールの際、PCMCIAをサポートするか?か、なんかのメッセージでNOと
答えたし、LANの設定も飛ばしたので、今度は、ちゃんとPCMCIAをYesに
アドレスも会社のに揃えました。
インストールを終えて、再起動したら結果は同じ、なにをちまよったのか
キーボードを押しまくっていると、うっ、動き出した。
XF86configも入れ替え、会社に持っていき、ハブに接続し、起動!
なにっ!!
とっとまる。
キーボードを押しまくっていると、うっ、動き出した。
でも、納得いかない。もう一度再起動。
こんどは、ひたすら待った。やった〜〜〜〜〜!!!
動いた。でも、こんなんでいいの?
Pingもとおる。ftpを試してみた。うっloginできない。なんか設定あるの?
TelnetをリモートのPCより試した。Login成功。
何するにしても、時間がかかる私。
まだまだ、先は長いです。
つぎは、PPPに挑戦です。


PPPに挑戦(98.07.16)

ん〜〜〜。ARMADA内蔵モデム。COM2につながっている。

/devに移項し
cua0がCOM1,cua1がCOM2なので、
/dev/cua1に/dev/modemにリンクを張る。
ln -s /dev/cua1 modem

別のktermで
cuコマンドでモデムをコネクトさせて
AT&F
ATコマンドで117にダイアル。
ぷ〜。ガリガリガリ。おや?パルスだった。
で、でもモデムが、うっうごいたど〜。にんまり。
気を取り直し、ATPD117だったかな?
ぷ〜。ぴぽぱピポパ。プププピ〜ン、ただいまより・・・・いいやん。

あと、本、見ながら
ppp-on,ppp-off,ppp-on-dailerその他を/etc/ppp,/devに
移項して、編集。
そして、netcnfgを実行しppp0をinactivにしたらデスクトップの
信号みたいなのが赤から緑になって、
ピポパピポパ、ぴーガーーーー。ピボンピボン。
やったーーーーーーーーーーーーー。
ブラウザーがまだないので、
FTPコマンドでどこかのFTPさーばーにつないだ。
うおーーーーーーーーーーー。
ログインしてlsコマンド実行。みれるやン。いいやん。

こんどは、ネットスケープダウンロードして、ネットサーフィンや!!!


LINUXでネットサーフィンしたい。
98.07.24

少し反則かも知れないが、他のパソコン(MAC)からインターネットにつなぎ、
ネットスケープコミュニケーターv4.5b1をダウンロード8MGぐらい。
会社のはISDNにつながってるので10〜15分ぐらいで済みました。

8MBのデータ転送は、まず
Windows95で起動して、MacintoshとFTP転送を行いました。
Macintosh側は、NetPresenz(Peter N Lewis氏)シェアウェアー
WWW,Gopher,FTPサーバーをMac上で実現できるアプリケーション。
Windows95側はFTPd(氏)シェアウェアー
FTPクライアントソフト。私、たいへん、気に入ってます。
などを使ってWindows95から引っ張りました。

TurboLinuxで起動して、DOSのパーティションをマウント
#mount /dev/hda1 /mnt/dos
#dfで確認んーいいぞう
そこで、解凍するのもなんなので、結局。Linuxのパーティションに
〜.tar.gzをcopyしちゃいました。そいつを解凍して、
readmeを見ながらインストール。
解凍してできたディレクトリーの中身がインストール後は/usr/local/netscape
などに展開されました。
とりあえず再起動して/usr/local/netscapeに行き./netscapeで起動しました。
ん〜〜〜〜〜。やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
成功や!と、思ったら。
PPPがモデムが反応しない。
/dev/cua1が何やら使用中みたいな表示が出るじゃないですか。
確かに、この前はOKだったのに、どうして〜〜〜〜〜〜。
UNIXきら〜〜〜〜い。
考え直して、思ったことに、イーサーネットカード入れてるな〜と思い、外してみたら
いけるじゃん。COM2が占有されちゃうの?とおもいながら。ppp-on
いいやん。netscape起動。やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
英語のnetscapeのサイトにつながった。
日本語のサイトにつないだ。んんん〜〜〜〜。文字化け。
エンコーディングをJapanにところどころの文字化けは残った。
こんなもんかな?わかんないや?まいいか、とりあえずOKでした。

キーボードの設定に挑戦だ!(98.07.29)

ktermなどで記号を打つとキーボードに刻印されている文字と
表示された文字が違うことは、前から承知していた。
インターネットする時,~(チルダ)がどうしても出てこなっかた。
そして、起動する時、コンソールのメッセージで
keyboard config can't read /usr/lib/kbd/keytable/...map file
などとでていた。

本のP193にkbdconfigを使用して106日本語キーボードを選択してみましょう。
とあったので、やってみた。最初は、kterm上でやった。
ん〜〜。ktermが真っ黒になった。Xを終了して、もう一度
やってみた。でたぞ!設定画面。でも、選択する項目が
ないぞ!!

/usr/lib/kbd/keytable/に移行してリストを見た。
〜.map.gzというファイルがぞろぞろあったので
jp106.map.gzとdefault.map.gzを解凍した。
もう一度、kbdconfigをやってみた。出てきた!
jp106を選択してOKした。
キーボードを打ってみた。いいやん。
Xを起動した、ウィンドー内でキーボードを打ってみた。
んんん〜〜〜〜。だめやん。

/etc/X11/XF86configのsection"keyboard"の所を
viで書き換えた。
確か、
XkbModel "jp106"
XkbLayout "jp"
だったかな。

以上でXウィンドウでキーボードが正常にタイプできる
ようになりました。
起動時のメッセージもjp106.mapを読み込んでいるようになりました。

半日かかりました。レベル低くてすみません。

フロッピーをフォーマットしてみたい
(98.07.30)

linuxではフロッピーディスクの読み書きは/dev/fdという
論理デバイスファイルを通して行うそうな。
特に、/dev/fd0はDOSのAドライブに相当し、この論理デバイス名
が使われます。

1.44MBでフォーマットするコマンドは
#fdformat /dev/fd0H1440

720KBでフォーマットするコマンドは
#fdformat /dev/fd0D720

次に物理フォーマットされたフロッピーディスクを
linuxで利用する場合、ファイル形式をext2形式にしなければ
なりません。

#mke2fs /dev/fd0 1440

MS-DOS形式のFATファイルシステムにするには
#mformat a


ディスクのマウント
#mount -t ext2 /dev/fd0 /mnt/floppy
MS-DOS形式のマウント
#mount -t msdos /dev/fd0 /mnt/floppy (msdos format)
#df
でうおお〜〜〜。まうんとした。

ディスクのアンマウント

#umount /mnt/floppy

ちょいメモ(98.09.30)

Xサーバーの開始
#xinit

Xサーバーの終了
#exit

Xサーバーの強制終了
Xサーバーの設定ミスでマウスが動作しない場合など
Ctrlキー + Altキー + BackSpaceキー
を押すと強制的にXサーバーを終了することができる。

解像度を下げる
Ctrlキー + Altキー + −キー

解像度を上げる
Ctrlキー + Altキー + +キー

仮想コンソールの切り替え
Ctrlキー + Altキー + ファンクションキー

ネットワーク設定ツールNetwork Configuration
netcfg

Printer Configuration
printtool

最近、悩んでいる事。(98.10.15)

日本語文字がうてな〜〜い。dpnoteお試し版では打てます。が漢字に
変換できませ〜〜〜〜〜ん。jpサーバーが動作してませんとメッセージ。
ネットスケープメールで日本語のメールをだした〜〜〜い。
今は、ローマ字やテキスト書類を添付してま〜〜す。よい知恵ありませんか?

Xウィンドウってとっても大好き

会社では、自分の机にパソコン(もちろん自分の)を置いて、離れた部署のUNIXマシンで
インターネットメールやファイルのやり取りをしてます。社内に於いては持ち歩かなくても
いいのでとっても便利!!!
離れたUNIXマシンのシェルウィンドーより
telnet xxx.xxx.xxx.xxx          自分のlinuxのIPアドレス
kterm -dispray xxx.xxx.xxx.xxx:0.0  離れたUNIXマシンのIPアドレス
UNIXって便利。

ホームへ

98.10.15