記事タイトル：満期保有目的の有価証券について　


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お名前： あき 　　 
以下について御願いします。
�）�期保有目的の債券で1年以内、1年超は強制評価減による評価損は
　どちらの場合も勘定は投資有価証券評価損でいいのですか？

�∨�期保有目的の債券で市場価格ありのとき債券額＝取得額→原価法
　　　　　　　　　　　市場価格なしのとき債券額≠取得額→償却原価法
ですが、逆に
　　　　　　　　　　　市場価格ありのとき債券額＝取得額→？
　　　　　　　　　　　市場価格なしのとき債券額≠取得額→？
上の場合はどのような評価方法になるのですか？

��その他の有価証券は仕訳の時の勘定は「その他有価証券」となるのですか？
「投資有価証券」勘定では駄目なのですか？

以上3点についておわかりの方、よろしくお願いします。
[2002/01/23 13:19:46]
お名前： MO 　　 
(1) 償還期限１年以内の債券は、原則として流動資産に区分しますので、評価損を計上する場合には有価証券評価損になります。

(2) 市場価格のあるなしとは関係ありません。市場価格があろうがなかろうが、取得価額と債券金額との差額がある場合には、原則として償却原価法が適用されます。
市場価格のあるなしは、強制評価減の場合にだけ影響します（市場価格のない債券の場合は、債権に準じて処理されます）。

(3) 「その他有価証券」というのは、「満期保有目的の債券」と同様、あくまで適用する会計処理を決定するための分類ですから、勘定科目と一致している必要はありません。
[2002/01/23 14:35:01]
お名前： あき 　　 
ＭＯさんありがとうございました。
さらに質問なのですが　
�，砲弔い討蓮�1年超では投資有価証券評価損でいいのですか？
��については仕訳では　「その他有価証券」勘定「投資有価証券」勘定の
どちらでもいいということですか？
[2002/01/23 19:14:35]
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