みなさん、まことに恥ずかしい質問ではありますが、
後発事象についてお尋ねします。

財務諸表には、損益計算書及び貸借対照表を作成する日までに発生した重要な後発事象を注記
しなければならない。

と、ありますが

一方、後発事象とは貸借対照表日後に発生した事象で、次期以降の財政状態及び経営成績
に影響を及ぼすものをいう。

と、あります。

損益計算書及び貸借対照表を作成する日までと、貸借対照表日後とは具体的にいつの事を言
ってるのでしょうか？
どー考えても、前者の文章は、その期の決算期までで、後者は決算日以降の事象だと思うの
ですが・・・・・

しょーもない質問で申し訳ありませんが、
宜しくお願い致します。

[2001/02/01 20:03:28]

決算日＝貸借対照表日で、
それから決算書（Ｂ/Ｓ，Ｐ/Ｌ等）を作成にかかり、株主総会で確定。
つまり、後発事象とは決算日から株主総会の日までの期間に発生した事象です。

＞損益計算書及び貸借対照表を作成する日まで
決算日後、株主総会の日までに作成します。
＞貸借対照表日後
つまり、両者は同じことを言っています。

細かく言うと（わからなければ、また頭がこんがらかりそうなら無視してください）、
後発事象にも第１事象と第２事象があり、前者は決算書におりこみ、後者は注記します。

[2001/02/02 00:22:05]

おはようございます。
借金大魔王さん書き込みありがとうございます。
そーゆー事とは知らず、いろいろ考えてました。
おかげで、スツキリしました。
よくお名前を拝見しますが、
また、なにかあったら返事をください。

[2001/02/02 09:11:54]