記事タイトル:期末商品の強制低価法の仕訳 |
期末商品を評価にあたって、強制低価法が適用される場合の仕訳例を教えて下さい。 (私の持っているテキストには強制低価法に関する具体例や問題が載っていないのです。) 例えば、強制低価法で計上される評価損を仕訳で示す際の勘定科目は、低価法採用時と同じく「商品低価評価損」勘定を用いればよろしいのでしょうか? 知っていらっしゃる方からのお返事を待っています。 よろしくお願いします。[2001/01/30 19:05:34]
冒頭のところ、「期末商品を」ではなく、「期末商品の評価にあたって」ですね。 改行を忘れたために、やたら横長くなってしまってすみません。[2001/01/30 19:09:09]
私の持つテキストによると強制的に切り下げるときには (商品強制評価損) ××× (繰越商品) ××× とありました。 なお商品低価評価損が、売上原価の内訳科目あるいは営業外費用として計上 されるのに対して商品強制評価損は特別損失あるいは営業外費用(重要性が 乏しい時)と計上するとありました。[2001/01/31 15:15:37]
北海原人さん、どうもありがとうございました! わかりやすい説明のおかげで、とてもよく理解できました。[2001/02/02 03:06:00]