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お名前: とし
みなさんこんにちわ。
仕損の処理を教えてください。
問題文中に 製品Y1kgにつき0.5時間である。これらの標準直接作業時間には、正常な
仕損に対する時間的余裕が含まれる。
製品Y
−−−−−−
月初仕掛 240(1/2)
当月投入 1、960
−−−−−−
合計 2、200
月末仕掛 200(1/2)
−−−−−−
差引 2、000
正常仕損 20
−−−−−−
完成品 1、980
ここで、製品Yの直接標準作業時間を出したいのですが、1、960kgになっています。
なぜ?上記の文章は何がいいたいのでしょか?
初歩的なんですが、宜しくお願い致します。
[2001/05/02 10:08:30]
お名前: とし
上記の修正です。
直接標準作業時間は980時間です。
宜しくお願い致します。
[2001/05/02 17:26:47]
お名前: さわやか
[正常な仕損に対する時間的余裕が含まれる。]
というのは、仕損以外の加工時間に仕損分の加工時間を含むということではないでしょうか?
(1,980kg-20kg)x0.5h/kg=980h
だと思いますよ。
[2001/05/04 06:05:05]
お名前: いりのい
言葉の意味はさわやかさんの言うとおりです。ただし、当月の標準直接作業時間は、
(完成品数量+月末仕掛品数量×進捗度ー月初仕掛品数量×進捗度)×正常仕損に対する時間的余裕分を含んだ製品1個あたりの標準直接作業時間
で計算します(さわやかさんの計算結果と一致するのは単なる偶然です)。さらに標準賃率を掛けると、当月の標準直接労務費が計算できます。おそらく、この問題ではこのあと実際直接労務費と比較して、差異分析を行うはずです。
[2001/05/05 15:30:13]
お名前: とし
さわやかさん、いりのいさんおはようございます。
書きこみありがとうございました。
20kgを引かないといけないんですね。
また何かあったら宜しくお願いします。
[2001/05/07 09:00:53]
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