記事タイトル:現在価値指数法 


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お名前: ち-こ   
すみません、どなたか教えてください.問題文の概略を書きます.

P社は耐用年数3年の機械に投資します.
機械は2年目で運転コストが30、000円
   3年目で運転コストが20、000円節約でき
資本コストが14%で 現在価値が 1年目で0.88
                2年目で1.65
                3年目で2.32です.
この場合の節約した現在価値は62、900円になるそうです.

答えをみると、 30、000X1.65=49、500と
       20、000X(2.32-1.65)=13、400からなるそうですが、なぜだか、わかりません.
[2001/08/01 17:10:36]

お名前: 書いてみたかっただけの者   
「投資しないより」は、「投資した」ほうが、2年
目で49,500節約でき(浮き)、3年目で13,400節約で
きるわけなので、節約できる分のその合計49,500+
13,400=62,900は、投資した際の60,000を超える、
すなわち、結局2,900のお得になるということで、
投資した方が良い、という結論になります。

ちなみに、これを収益性指数法で判断するなら、
62,900÷60,000=1.0483・・・
ということで、1を超えているから「投資した方が
良い」。

一方、現在価値法なら、先の説明の通り、
62,900-60,000=2,900
で、正の数字になっているから「投資した方が良
い」。

計算の仕方から、収益性指数法で「1を超える」
ならば、現在価値法では必ず「正の値」になりま
すし、その逆もしかり。

よって、本問が、投資判断を収益性指数法に基づ
いて答えよ、という問いであるなら、

「1を超えているので採用すべき」

という解答の仕方になると思います。もちろん、
その根拠となる計算式や数字は明示した上で。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

でもこの問題、投資すべきかどうかということを
聞いているのでしょうが、それもさることながら、
出題者の意図は、解答から察するに、「現価係数、
欲言えば、年金現価係数の意味まで知ってます?」
だと思うのですが、もしそうなら、これはいわゆ
る悪問だなと思うのは私だけかな(笑)

以下は、ちーこさんは「問題文の『概略』」と断
り書きをしておられますが、しかし、ちーこさん
自身が問題文をはし折って投稿されているわけで
はない、ということが前提での話になります。も
しかしたら、単にココに書き込まなかっただけで、
実はきちんと問題文にその注意書き等はあるのか
もしれない、ということを念頭に、読むなら読ん
でください。

で、何を指して悪問と言っているかというと、

> > 現在価値が 1年目で0.88
> >       2年目で1.65
> >       3年目で2.32です.

という、この日本語が変だから。

作問者としては、この条件から現価係数を導いて
解いてね、ってことを言いたかったのでしょうけ
ど、しかし、0.88は確かに現価係数に他ならない
(つもりでしょう)が、あとの1.65や2.32は、解答
から察するに、年金現価係数ということになって
います。

そりゃまぁ確かに現価係数を足したのが年金現価
係数ではあるのですが、だからといって、

> > 現在価値が 1年目で0.88
> >       2年目で1.65
> >       3年目で2.32です.

という、この表現の仕方はないだろうって感じ(爆)

つまり、「現在価値が」と言っているにも関わら
ず、それが年々増えていくとは何ぞや?ってこと
です。

(すなわち、現在価値が増えていくということは、
「負の利息」ということになるので、そんなもの
があったら誰も銀行に金を貸さなくなります。す
ると、投資判断は常に100%「採用」ということに
なり、ひいては、経済計算なんていう論点がこの
世から無くなることになる、ということです(笑)
しかも、問題文では、14%とシッカリ「正の利息」
になってるし(笑))

少なくとも、言葉の使い回しの正確さにこだわる
学者先生達や、問題を作り慣れてる専門学校の講
師とかなら、こんな言い回しはしないだろうって
いう・・・・なんか、よくわかってない人が作問して
いるか、でなければ、編集者が勝手にページの都
合で文字をはし折ったか(市販書なら十分ありえ
る話です(経験則))・・・・いずれにせよ、理解できる
ものも理解できなくなるような問題だと思います。

検定試験本番にこんな問題がでたら、それが解け
なくっても「理解してなかった」ってことにはな
らないと思いますが、しかし、普段の勉強でこん
な問題解いてたら、理解できるものも理解できな
くなると思います。
(そこが、独学の恐いところかな・・・。)

現在価値、現価係数、年金現価係数とは何ぞや、
また、現在価値法、収益性指数法についての詳し
い(?)話は、どんな本にも載ってるようなことな
のでご自分でお調べになるか、でなければ後の人
のレスを待ちましょう。
[2001/08/03 04:00:57]

お名前: ち-こ   
書いてみたかっただけの者さんご回答ありがとうございます.

ご回答を参考に自分で考えて次のようになるのがわかりました.
 1年目の節約額 30,000円の現在価値は、30,000x0.88=26,400円 
 2年目の節約額 30,000円の現在価値は 30,000x0.77=23,100円 
 3年目の節約額 20,000円の現在価値は 20,000x0.67=13,400円 
この3つを合計して、節約額の現在価値は 62,900円となります。
[2001/08/06 13:03:46]

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