記事タイトル:減価償却の問題ですが 


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お名前: 湯屋番   
皆さん、こんにちわ。
いつもこちらのウェブ・サイトで助けて頂いている者です。
早速ですが、下記問題について教えを請う次第です。
友人から貰ったプリントなんですが、答えが付いておらず行き詰まりました。

↓↓↓↓↓↓ここから問題↓↓↓↓↓↓

以下の決算整理前残高試算表と資料をもとに必要な決算整理仕訳を行いなさい。
なお、会計期間は平成8年1月1日から平成8年12月31日までの1年である。

_______________T/B_________________
建物**5,000,000**|建物減価償却累計額**480,000**
備品**2,000,000**|備品減価償却類型額**739,800**

〈決算整理事項〉
固定資産の償却は次の要領で毎年行っている。

**建物**
取得日:平成3年1月1日
定額法、耐用年数:45年、残存価額:取得原価の10%

**備品**
取得日:平成7年1月1日
定率法、耐用年数:5年、償却率:年0.369

↑↑↑↑↑↑問題ここまで↑↑↑↑↑↑

そもそもT/B貸方の建物減価償却累計額が何故480,000円なのでしょう?
5,000,000×0.9÷45=100,000
平成3年の期首に取得ですから5年分で500,000円ではないか、と思うんですけど。
同様に備品も2,000,000×0.369=738,000円となりT/B貸方の739,800円が解せません。
問題文のすぐ下に解答欄がありまして、仕訳が4つ出来るようになっています。
従って単に
減価償却費**100,000**|建物減価償却累計額**100,000**
減価償却費**465,678**|備品減価償却累計額**465,678**
として御仕舞いではなさそうです。
一体この問題はどのように解いたら良いのでしょうか。ご教示の程、よろしくお願いします。
長々と申し訳ありませんでした。ふう、1級むずかしー。
[2001/01/20 10:23:07]

お名前: てんぐ   
 湯屋番さん はじめまして。
よく見かける問題ですが、言われるように今までの処理が間違っていたことになります。
よって、まず過去の修正を行い その後当期の処理を行います。
過年度の修正
 過年度減価償却費(不足額)20,000 /建物減価償却累計額 20,000
 備品減価償却累計額    1,800 /過年度減価償却超過額 1,800
の2つの仕訳で正しい金額に修正した後
 減価償却費**100,000**|建物減価償却累計額**100,000**
 減価償却費**465,678**|備品減価償却累計額**465,678**
の仕訳を行います。
 問題に固定資産の取得日が記入されている場合は、過年度の修正が必要な場合が
多いので、確認が必要です。
[2001/01/20 13:03:46]

お名前: 湯屋番   
おおっ、有り難うございます。てんぐ様。
なるほど。過年度修正が必要だったのですね。
実は「ひょっとしたら」と思いはしたのですが、問題文に「前年に遡っての修正が必要な
場合は併せて行いなさい」と書いていなかったので、、、
自分のアプローチ方法が適正でないために累計額が合わない場合でも
「よっしゃあ、過年度分を修正するぜ」とやってしまいそうです。
うーむ、さすが1級。侮りがたし。
重ねてお礼を申し上げます。有り難うごさいました。
[2001/01/21 07:42:24]

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