みなさんこんにちは。
下記の問題で納得できずに悩んでいます。
どなたか助けてください。
問題
親会社P社は機械(取得原価100、000 減価償却累計額36、900)を子会社Sに当期首4月1日
に80、000にて売却した。S社は取得後すぐに事業の用に供した。以下の資料を参考に連結損益
計算書上の減価償却費を計算しなさい。
1、P社の減価償却方法は定率法(耐用年数5年、償却率0.369)
2、S社の減価償却方法は定額法(耐用年数4年)
3、残存価格は両社とも取得原価の10%。
4、減価償却方法は、両社とも会社の置かれている環境、事業の種類などを考慮して、適切に
選択している。なお、今期よりP社は、他の機械の償却計算方法を定率法から定額法への
変更を行なっている。
という問題です。
答えは13、275です。
(100、000×0.9−36、900)÷4年=13、275となってます。
過年度の修正などはしなくてよいのでしょうか?
減価償却費の金額の算定なので、私はただ単純に過年度の修正をして、100、000×0.9÷5年
で18、000と考えました。
そんな簡単ではない!!
どなたか、説明できる方宜しくお願い致します。
[2001/10/25 16:45:17]