昨日1級に初挑戦してきました。が、最悪。
とくに工・原が・・・。(皆さんそのようですね)
大原の回答速報会行って来たんですが、工業簿記は10点すれすれ、
原価計算は4点。もう終わりです。エーン。
先生によると、原価計算は第84回の合格率1%の時に匹敵する難問だったそうです。
どなたかも書いてましたが、今回の原価計算は、最初に間違えたら芋づる式ですもんね。
商業簿記の貸倒引当金の調整や、工業簿記・原価計算等は各校で解釈が分かれる様ですが、
どうしてそんな解釈の分かれるような問題を作るんでしょうね。
1級のレベルは、それくらい高度ということでしょうか?
(ちなみに合併比率の回答は「1:0.88」と書いたら駄目なんですか?)
1級の場合足きりがあるから、1つ駄目だと他の科目がいくら良くても駄目
なんですよね。それが辛い。
応用力の無さが敗因だと思うんだけど、限界を感じます。
4科目とも良問なら太刀打ちできても、1つマニアックな問題があると、もう・・・。
もし11月も落ちたら、新会計基準に変わってしまうと考えると、
次回のプレッシャーは、今回の比ではないです。
1年間あんなに一生懸命やったのに、それでも駄目なんて、
これから先どうしようって感じです。これ以上続ける気力が無い・・・。
[2001/06/11 18:58:03]