TACの元ビデオ生です。
学習された事のアウトプットの練習を徐々に始められるのが
良いのではないでしょうか。
具体的にはもしお時間があるなら過去問を解かれては如何ですか。
いまどの辺まで進んでいるのかにもよりますが
ビデオ講座なら例えば工原高橋先生なら
(今でも高橋先生がやってるのかな?)
授業の最後に「今日から解ける過去問」を教えてくれますよね。
お時間に余裕があるなら兎に角、出来るだけ早い段階から過去問を解いて
簿記知識のアウトプットに慣れておかれるのが良いと思います。
で商会ですが、商会過去問をやるのは難しいですよね、出題範囲が広いですから。
特に商簿の総合問題で連結やB/SP/L作成総合問題などは
教科書を一通り終わらないと解けないでしょう。
でも会計学の過去問なら多分解けるでしょう。
特に持分法、工事収益計算、売価還元法、期末棚卸商品評価、
社債、リース、割賦販売、連結未実現利益消去とか
この辺の過去問はどんどんやっておかれるのが良いでしょうね。
私の苦い経験から申し上げますと(実は楽しい経験はまだ無いのですが)
あのミニテストとトレーニングの問題やっただけでは
はっきりいって直前答練や全答練、そして本試験で
知識のアウトプットをするのはしんどいと思います。
過去問をやって、判らない所が出てきたら、教科書に戻って復習復習
この繰り返しがベストではないでしょうか?
頑張ってください。(私も未だに合格していませんが...)
[2001/07/19 08:43:28]