みなさんこんばんわ。
下記の文章はどう理解したらよいのでしょうか？教えていただきたいのですが・・・

問題は、シングルプランによる標準原価計算です。

Ａ  材料 ５kg×＠５００＝２５００円     Ｂ  材料 ６kg×＠５００＝３０００円

労務費・間接費は省きます。

Ａは当月？個着手の当月完成で、Ｂは当月着手の完成品２００個、仕掛品４００個（５０％）です。

当月材料受入高、月初及び月末実地棚卸高（主要材料の受入は標準価格による）

        当月実際購入原価     月初棚卸高     月末実地棚卸高
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主要材料  8500kg  4、267、000      1500kg         2650kg
補助材料   800個    272、000


当月主要材料庫出高
                          Ａ          Ｂ
 実際消費量              3750kg       3540kg   
 超過材料庫出請求書        250kg        −
 材料戻入票                −           60kg

なお、主要材料は生産開始時にすべて投入される。


という問題です、材料以外は省いておりますが、答えをみると、Ａの当月投入・完成高は
700個になっております。超過材料庫出請求とは、材料が足らないのでもっと材料を出してくれ
という事だと思い、４０００kgで計算すると、８００個になり違ってました。なぜ、３７５０から２５０を引いているのか理解できません。
どなたか、分かりにくい説明ですが、教えていただけないでしょうか？
宜しくお願い致します。

[2001/10/12 17:46:36]

正しいのかこれだけでは分かりませんが、多分こういうことだろうと言うものを回答します。
要は本来３５００Ｋｇで済むところを無駄が多くて２５０ｋｇ余分にかかってしまったという
ことではないでしょうか？
だから実際消費量が３７５０Ｋｇになっているのだと思います。
材料Ａを３５００Ｋｇ（標準）ということから３５００÷５＝７００個となります。
答えになっていないかもしれませんが一応回答しておきました。

[2001/10/12 21:09:06]