在庫管理のための経済的発注量についての設問の中で
機会損失に関する問題が解けなくて困っています、
どなたか分かる方、教えて下さい！
ちょっと長いのですが以下のような問題です。
A材料の経済的発注量は2,200個で
1回あたりの発注費は24,000円、
１個あたりの年間保管費は1,200円です。（問１で求めた）
また設問の条件より、1個あたりの購入原価は4,500円で
年間の予定消費量は121,000円です。
また倉庫の年間原価償却費は605,000円で
電灯料の基本料年金額は242,000円です。
＜問3＞
上記の条件の他に次の条件を追加する、
材料Aの1回あたりの発注料が多いと、売り手から値引きが
受けられる。
（1回あたり発注量） （売価4,500円に対する値引き）
0〜2,999個まで なし
3,000〜5,999個まで 1.8％
6,000〜9,999個まで 2.0％
10,000個以上 2.2％
以上の条件を考慮し、1回あたり何個ずつ発注すると
発注費、保管費及び、機械損失（値引きが受けられないことにより
被る機械損失）の合計額がもっともひくくなるかを考えてみよう。
(1)経済的発注量を採用した時の
値引きを受けられないことによる年間の機会損失額を求めよ。
この後、（２）（３）と続くのですが
なるべく自分で解いて理解しようと思っています。
（１）でつまづいて困っています、
教えていただけると助かります。
[2002/01/19 19:34:16]
＞年間の予定消費量は121,000円です。
単位は "個" ですよね？
年間予定消費量121,000個という前提で書きます。
経済的発注量 2,200個ならば値引無しの4,500円で121,000個を
購入することになる。
よって年間購入総額は
4,500×121,000= 544,500,000円 ��
最大の値引を受けた場合、4500円の2.2%引で121,000個を購入
することになり、年間購入総額は
4,500×(1-0.022)×121,000= 532,521,000円 ��
機会損失
� 櫚◆�11,979,000円
[2002/01/19 23:49:48]