記事タイトル:振替仕訳について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: さるげっちゅー   
仕訳の原則というとき「費用は借方、収益は貸方」である。ところが決算の振替仕訳では、(借方)損益 ×× (貸方)費用×× というように、貸方に費用勘定が置かれるのはなぜでしょうか。 教えてください。
[2001/07/28 03:40:03]

お名前: イソギンチャク   
損益勘定に転記したら意味がわかるのではないでしょうか?
検定のことはよく知りませんが、3級レベルのテキスト等で確認してみては如何でしょうか。
[2001/07/28 11:29:07]

お名前: むんむん   
費用の勘定はすべて、決算の時に損益勘定に振り替えます。そして損益勘定に
残高が残ります。貸方に残れば利益、借方に残れば損失です。
その残った残高は貸借対照表の未処分損益に振り返られます。
[2001/07/29 10:38:53]

お名前: みんみん   
さるげっちゅーさん三勘定勉強してないでしょ?

費用収益は「損益」っていう箱の中に全て入れられて、合計を比較されるのさ。
で、当期の利益が出るじゃん?めったに損失はでないよ。
だってもうけるために商売してんだよね?

その利益が今度は「未処分利益」って箱の中に入れられて、
そっから、中間配当した額を差っぴかれて、
残りが出るじゃん?

資産負債は「残高」って箱に集められるわけ。
で、合計を比較されて、差額が上の未処分利益勘定と
あってれればいいの。

で、ここから損益計算書と貸借対照表を作るわけ。

残高試算表→三勘定→財務諸表→決算整理後残高試算表。
[2001/08/01 15:26:09]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る