記事タイトル:新会計基準・商法改正による過去問の解答 |
最近、1級の勉強を始めた者です。 何もわからないので教えて下さい。 新会計基準・商法改正によって、これまでの過去問の解答が 変わってしまうというケースは考えられますか? その場合、過去問集は混乱を招くことも考えられると思いますが、 あえて手を付けないほうがいいのでしょうか? アドバイス宜しくお願い致します。[2002/01/22 16:15:49]
改正のくわしい話はテキスト等を見てもらえば分かると思いますけど、 新会計基準・商法改正によって、解答が変わることはあります。 というか何も変わらないんだったら新しくしている意味がありません。 新しいところはすべて違うと考えた方がいいです。 また過去問は新法に対応したモノに改訂されて出版されている場合が多いので その辺はチェックして購入すればどうでしょうか。[2002/01/24 07:14:48]
有価証券の評価基準(金融商品会計適用)、新株引受権付社債や転換社債の処理 (商法改正で新株予約権付社債に一本化の見込み)詳細は分かりませんが 配当可能限度額の算定方法あたりが変わってしまうと思います。 工簿&原計は変化ないのでそちらを多めに勉強するとか。 確か全経簿記検定はもう変更しているはずなのでそちらを参考にするか 専門学校に行けば新基準の対策してくれるんじゃないですかね?[2002/01/24 19:13:24]
大原から平成14年度版(新会計基準)のPOWERUP問題集が今月より発売されています。 2000円ぐらいだったかな。自分も買いました。まだやっていないけど。 ご参考程度に。[2002/01/25 01:14:46]