記事タイトル：年金現価係数の出し方 |
試験には全く関係ないのかもしれないですが、 年金現価係数の公式が、 1-(1+r)の-n乗/r になる理由をどなたか教えてくださいませんか？ どうしても自分で出せません。 試験に関係のないことなので恐縮ですが。[2001/11/02 01:27:13]
Catoさん、こんばんわ。 年金現価係数値をSｎと置くことにします。ｎは期間です。 1 1 1 1 Sn=----- + -------- + -------- + ・・・・・ + -------- ←�� 1+r (1+r)^2 (1+r)^3 (1+r)^n �，�(1+r)を掛けます。 1 1 1 1 (1+r)Sn=1 + ------ + -------- + -------- + ・・・・・ + ------------ ← �� 1+r (1+r)^2 (1+r)^3 (1+r)^(n-1) �◆櫚，魴彁擦垢襪伐宍�のようになります。 1 rSn= 1 - --------- (1+r)^n ここで、一応 1/(1+r)^nのところを(1+r)^-nにしておきます。 そうすると、rSn=1-(1+r)^-nとなります。 これをrで割ると答えになります。 ずれてしまうかもしれませんが分数にて入力しました。 以上です。[2001/11/02 03:27:41]
LILYさん、こんばんは。早速お答えいただきありがとうございました。 お恥ずかしながら、書き込み時間からもお分かりの通り、 私は気になって文字通り夜も眠れない状態でした。 1/（1+ｒ）をSnにかけてしまったのがいけなかったみたいです。計算ミス の始まりでした。 （１+ｒ）をかけるなんて、そんな発想思いもよりませんでした。にくいですねえ！ これでゆっくり安眠できそうです。仕事中にですが。 ほんとうにどうもありがとうございました。[2001/11/02 04:16:36]