記事タイトル:現金の範囲 


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お名前: ひろし   
今、日商に向けて独学で1級を目指しているものです。
さて、送金小切手:銀行経由の送金手段として銀行が交付する小切手
   送金為替手形:銀行経由の送金手段として銀行が振り込みに対して交付する為替手形
郵便振替払出証書:郵便振替にもとづいて郵便局が交付する証券
と説明書があるのですが、なんのこっちゃ全然イメージがわきません。
だれか、この3つをわかりやすく教えて下さい。お願いだ〜!!
[2001/05/31 14:34:16]

お名前: 菜摘   
 経理の実務に就いていないので、はっきりと正しいかどうか不安ですが、
私の考えでは、

 送金小切手:銀行に行ってお金を払うと、送金小切手がもらえて、
       相手に送金小切手を郵送などで渡し、相手が銀行に
       もっていくと現金化できる。郵便局の為替(定額小
       為替等)も同じ。

 送金為替手形:払込用紙で銀行にお金を払い込むと、銀行が振込
       先の会社に対し、為替手形を交付するので、振込先
       の会社はそれをもって銀行に行くと現金化できる。
        通販でものを買ったときに、払込用紙で支払うと、
       払い込んだ先の会社の口座に振り込まれるんじゃな
       くて、送金為替手形という形で連絡が行くのではな
       いでしょうか。

 
 郵便振替払出証書:郵便局版の送金為替手形。

 と言う感じだと思うのですが、金融機関にお勤めの方がいたら、わかるかも。

 3つの共通点は、金融機関にもっていくとすぐに現金化されるということで、
簿記ではこれらを現金として取り扱うのでしょう。
[2001/06/01 14:48:23]

お名前: ひろし   
菜摘さんありがとう!なんだかわからないっす。
3つの共通点は同じ考え方ですが・・・・・・・・。
とりあえずありがとう!参考にします。
また、調べて解ったら報告します。
[2001/06/07 08:44:51]

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