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お名前： けま
総合原価計算で、
減損が肯定を通じて平均的に発声する場合、
加工進捗度は５０％となりますが、
これはなぜでしたっけ・・・？
一度理解したと思ったら、また分からなくなってしまいました。
もし分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
[2001/12/10 22:29:49]
お名前： カッチー
加工進捗度１％、１０％、２０％・・・・５０％・・・８０％、９０％、９９％
というように、どの地点においても、減損が発生しうるため、平均的発生の場合は、
仮定計算として加工進捗度５０％として計算しています。
ちなみに、加工進捗度５０％の一定点による減損発生との違いは、月末仕掛品にも
負担させるかどうかという点で違ってきます。
�（振囘�発生の場合は、必ず完成品・月末仕掛品の両者負担です。
��一定点発生の場合は、月末仕掛品の加工進捗度が５０％を超えているいないで違います。
５０％超えは、両者負担。
５０％未満は、完成品のみ負担です。
[2001/12/11 12:28:13]
お名前： 閑人
変なイメージ図を描いてみました。まあ、あくまで直感的なイメージということですが……。
分からなかったらスミマセン。
減損 100％ ――――
｜ ／ ｜減損がこのように工程を通じて平均
｜ ／ ｜的に発生したら、減損全体を平均す
｜ ／ ｜れば、50％になりそうなイメージで
｜ ／ ｜す。
｜ ／ ｜
｜――――――／―――――――50％ ←―
｜ ／
｜ ／
｜ ／
｜ ／
｜ ／
｜／
0￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣進捗度
[2001/12/12 01:14:59]
お名前： 閑人
まちがえました、すみません。
縦軸を進捗度、横軸を減損にしておいてください。
[2001/12/12 02:02:12]
お名前： ナナシサソ
ん？カッチーさん、「平均的に発生」する場合において「定点発生」する
事はありえないのではないでしょうか？
間違っていたらすいません。
[2001/12/12 12:52:01]
お名前： カッチー
ナナシサンさん
いや、そのとおりですよ。「ちなみに・・・」という形で、平均的発生と定点発生
との違いをつけくわえました。
試験のポイントは、平均的発生は、加工進捗度を５０％と仮定しているものの、
実際には、工程のどの地点（１％〜９９％）においても発生している訳だから、
月末仕掛品が加工進捗度が５０％を超えているのはもちろん、５０％未満であったとしても
月末仕掛品は、減損を負担しなければならないということを書いたつもりです。
（完成品と月末仕掛品の減損両者負担ね）最大のポイント！
定点発生の加工進捗度５０％との違いを意識して、覚えなければ意味がないので、
つけくわえました。でも蛇足になってしまったかな？
[2001/12/13 09:07:01]
お名前： ナナシサソ
カッチーさん、遅くなりましたが、ワタシこそよく読んでませんでした（汗）
どーもすいません…。ちゃんと書いてますね（笑）
[2001/12/17 17:19:44]
お名前： カッチー
いえいえ、こちらこそ このＨＰで勉強になることが多いです。
これからも宜しくね！
[2001/12/18 08:55:14]
お名前： けま
みなさん、どうもありがとうございました♪
これからもがんばっていきましょう！
[2001/12/18 21:01:42]
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