記事タイトル：リース会計 |
この問題がわかりません。 POP社は×８年１月１日にSYS社と機会のリース契約を結んだ。次の資料によって、 決算日（×８年１２月３１日）の仕訳をPOP社の立場で行いなさい。 ＜資料＞ １．リース契約の内容 �＿鯡麌塲修離蝓璽拘�間：５年 なお、このリース取引はファイナンス・リース取引。 �▲蝓璽肯繊�年額２４０００円 総額１２００００円 毎年１２月３１日払い ��リース契約期間経過後、所有権が借り手に無償で移転する。 ２．リース資産の計上価格：１０００００円 ３．当該資産の減価償却は、経済的耐用年数８年、残存価格１０％、定額法で行う ４．利息は未払いリース債務の６．４％（小数点以下四捨五入） ５．POP社の支払計画（注：×９年１２月３１日支払分まで） 支払日 期首元本 リース料 利息分 元本分 期末元本 ×８年１２月３１日 １０００００ ２４０００ ６４００ １７６００ ８２４００ ×９年１２月３１日 ８２４００ ２４０００ ５２７４ １８７２６ ６３６７４ ↑↑↑↑ここまでが問題↑↑↑↑ 特に資料５の「期首元本」「期末元本」の金額がどういった意味合いがあるのかが、 ぼんやりとしかわかりません。 よろしくお願いします。[2001/12/25 22:04:59]
� 〇拱�利息 6,400 / 現金預金 24,000 リース債務 17,600 / �◆仝魂曾�却費 11,250 / 減価償却累計額 11,250 �� 長期リース債務 18,726 / リース債務 18,726 �，了徒�は問題文の数字をそのまま持ってきただけなのでいいですよね。 本問は所有権移転ファイナンス・リース取引なので、償却期間は経済的耐用年数となり、 �△里茲Δ併徒�になります。 ��の仕訳は、１年基準を考え、１年以内に返済すべきリース債務を固定負債から流動負債 に振替えます。でも、単発の問題では長短を区別していないこともありますが、この問題 もそうでしょうか。その場合は、そもそも「長期リース債務」という勘定を使わないので、 ��の仕訳は要りません。 あと、元本とは、ここでは「返済すべきリース債務額」という意味ですから、「期首（期末） 元本」とは「期首（期末）時点における返済すべきリース債務額」ということです。[2001/12/25 23:35:19]
横から申し訳ありません。 毎年の残りの元本に対し6.4%の利息を支払ってなぜ5年トータルで20,000円の利息の支払いということになるのかという疑問が自分には昔からあるのですが・・・ どなたか、その辺り数学的にご解答いただけないでしょうか？[2001/12/25 23:49:20]
閑人さん、わかりやすい説明ありがとうございます。 おかげで理解することができました。[2001/12/26 20:14:48]