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お名前: 砂時計   
設備投資意思決定等でディスカウントキャッシュフローの分析をする際に
割引率(ディスカウント率)を使いますが、実際は何をディスカウント率の
基準として使えば良いのでしょうか?
よく問題などでは加重平均資本コスト率が使われているようにも
思うのですが、、、。
どなたか教えて下さい。
[2001/10/30 12:41:24]

お名前: 砂時計   
すいません。タイトル、文字化けしちゃいました。
[2001/10/30 12:43:41]

お名前: もんちゃ   
経営学の企業財務論などの理論的な側面から加重平均資本コストが最も望ましいらしいです。
というのは、加重平均資本コストは投資家の要求利回りの加重平均であるからです。
つまり、資本と負債で資産を運用できるわけですが、資本提供者、負債提供者の要求している
利回り(負債提供者なら利息、資本提供者なら配当など)を上回る様な投資案でなければ
なりません。
なぜなら、下回る投資案であれば、投資者に対して要求された利回りを提供できないことになり、
投資者の期待を裏切り、投資者が投資してくれなくなり、企業の資金調達に支障を来します。

「実際は」というのは、実務を指すのか、問題を解く際のことを指すのか際どいので、
理論の一般的な事を書きました。
ちなみに、大学生なので実務のことはわかりません。すいません。
[2001/11/02 00:40:57]

お名前: 砂時計   
最低限必要な利回りの確保、という意味で加重平均資本コストを
使うのですね。もんちゃさん、ありがとうございます。
[2001/11/02 16:33:22]

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