yacchaさん、こんばんわ。
まず、支店の仕訳を考えてみますと支店側で当期純利益がでた場合次のような仕訳をします。
損益 xxx/本店 xxx←��
支店側が純利益ということは支店損益上では貸方に残があることになりますよね。
従ってそれを本店に移す仕訳をする必要があります。
それが�，任后�
ここで支店側の本店勘定を増やしたわけですから、本店側でも支店勘定を増やさなければ
なりません。
それが本店側で行う次の仕訳です。
支店 xxx/損益 xxx←��
本店勘定と支店勘定は一致するという法則がありますので一致させます。
支店勘定は基本的に借方にあるものですよ。ご確認ください。
もし、�△乃佞了徒�なら本支店総合損益は減ってしまいますね。
なぜ、こんな面倒なことをするのか理由はこんな感じです。
本店の帳簿上に支店勘定があり、支店側の帳簿上に本店勘定があるのでこれを相殺することは
原理的にできないからです。
そこで、支店の利益を本店との繋ぎ役の本店勘定に一旦振替、支店勘定と本店勘定の関係を
利用して対処しているのです。
本店損益或いは本店総合損益は支店にはありませんので振り替えないと移せないのです。
以上です。
[2001/11/01 01:58:23]