記事タイトル:実現主義と発生主義の関係 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Tom   
すみません。ちょっと参考書を読んでいたら、わからない箇所がでてきたため、
もし可能ならご教授ください。

損益会計総論の期間損益計算のところの話です。

売上収益の認識は「販売基準」が基本であり、販売の要件としては、
〆皺漾▲機璽咼垢琉渡し
現金その他の資産の取得
が必要とのことですが、
この考え方だと、引渡し完了済みで未収の案件は、売上を認識してはいけないこと
になりそうなのですが、それでいいのでしょうか。
だとすると、未収収益を計上するのは、別の原則によるのでしょうか。
勉強不足ですみません。
[2001/11/14 09:10:55]

お名前: A   
未収でも売掛債権が発生しているなら
売上計上してしまいましょう。
[2001/11/14 11:10:21]

お名前: ぱやぁ♪   
現金ばかりに目をとらわれてはいけませんよー

>> 現金その他の資産の取得

を 【貨幣性資産の取得】 と読み替えて覚えましょう♪ 売掛債権も立派な貨幣性資産です♪
[2001/11/14 19:10:20]

お名前: テキトーな人   
営業外収益なら、そもそも売上にはあたらないんじゃないでしょうか。
営業収益で、手形や掛取引なら、それは現金同等物の受領なので、現金その他の資産の取得
になるんじゃないでしょうか。
[2001/11/15 00:59:50]

お名前: ぱやぁ♪   
:テキトーな人さん♪

「売上収益の認識は・・・」となっているので、営業循環内の話としていいと思いますが。。。
 ~~~~~
[2001/11/15 01:13:21]

お名前: 山猫   
 こんにちは。Tomさんの質問に直接答える形で、他の方の話はちょっとおいといて回答します。
 前半の質問に対する答えは、間違えです。現金その他の資産という表現は普通あまり使われ
ません。通常、貨幣性資産といわれます。貨幣性資産には得意先との間で生じた、営業上の未
収入金である売掛金も当然含まれます。
 そして、後半の質問についてですが、未収収益の計上は定義にあるようにいくつかの要件
(^貭蠅侶戚鵑ある継続して役務の提供を行うすでに役務は提供したい任眤于舛呂發
っていない)をもって収益計上が認められるもので、発生主義の原則から来ているものです。

 業績表示利益計算のためには、本来発生主義が理想的です(ここがなぜかはちょっと説明し
きれないので、とりあえず「そうなんだ」と思ってください)。それにもかかわらず、売上につ
いて実現主義を適用するのは、売上の発生主義による認識が恣意的かつ不確実なものとなるか
らです。例えば、発生主義の考え方からすると製品を製造している最中に収益の認識をするべ
きことになりますが、それが売れなかった場合には、その収益の計上はウソだったことになる
のです。そんなものを計上できるとしたら、誰も財務諸表を信用しませんよね。
 そこで、売上については実現主義を適用しているのです(分配可能利益から説明する方法も
あるけど、ここでは無視)。

 この質問は実はかなり奥深いので、本当に答えるためには膨大な文章量になってしまうのですが、かなり省いてしまいました。お解りになられたでしょうか?
[2001/11/17 00:09:35]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る