記事タイトル:簿記1級と簿記論 


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お名前: メルカッツ   
こんにちは。
今日は試験の難易度について教えて下さい。
簿記1級は、簿記論より範囲が広いと聞いたことがあります。
もしかして、簿記論1科目に合格するよりか難しいんじゃないですか。
ある資料によると、1級合格時点で簿記論の8割を学習済みらしい。
すると、原価計算もある1級のほうがはるかに負担が大きいような気がするんですが。
そのあたりの情報をお持ちの方、お返事お待ちしています。
[2001/09/11 11:08:23]

お名前: whide   
たしかに工業簿記・原価計算がある分、日商1級の方が範囲が広いと考えられるかも知れませんね。簿記論は日商1級で言えば、商業簿記・会計学の範囲だけでよいのですから。
自分も6月に1級に無事合格し、今年から簿記論の勉強を始めました。まだスタートしたばかり
ですから、難易度の違いまでは感じられるレベルではありませんが、ある講師の言っていた言葉で
「日商簿記(1級)は、ある程度パターンで覚えていれば受かる試験。しかし簿記論は仕訳ひとつとっても、何でこのような仕訳をするのか考えられなければ、試験問題には太刀打ちできない。」と。
例えば、決算整理の売上原価の算定で
(仕入) 10000/(繰越商品)10000
(繰越商品)15000/(仕入)15000  (これを、し・くり・くり・し 何て覚えていましたが)
という有名な仕訳がありますが、私の以前のように数字だけ拾って、仕訳をしているようでは
だめだと言うことです。1行目の仕訳は何の為に行われ、2行目は何の為に?のように考えを持つことだそうです。
これを仕訳力と言っていました。それともうひとつ。テクニックだそうです。
近年の簿記論試験は、制限時間の2時間を使っても、全て解き終わることは絶対にないというぐらいの
問題量だそうです。問題文を見て即座に「捨て問題」なるものを判断できなければならないのです。捨て問題とは、受験生の10%以下の人間にしか解けないような難易度の高い問題です。
合格率が約10%であることから、そのような難易度の高い問題には手をつけないということですね。逆に大半が解けるであろう問題は必ず答えなければならないわけです。
(参考までにですが、たしかに日商1級を勉強していれば、簿記論の勉強に対してのアドバンテージはあるとのことです。)
長々とすみません。実は自分もメルカッツさんと同じような考えを持っていたので、戒めのためにも書き込んでみました。
[2001/09/11 14:10:48]

お名前: メルカッツ   
whideさん詳しい情報ありがとうございました。
1級と簿記論の違いとして仕訳力のことを言われると、
私は連結の仕訳なんて半分暗記だから「なるほどなー」と思います。
この事、肝に銘じておきます。

商会は1級の過去問でも暗記だけである程度できちゃいますからね。
まあ、だからこそ、「1級は合格しなければならないな」と感じました。
なんか燃えてきたー。
[2001/09/11 17:16:47]

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