記事タイトル:流動性配列法 


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お名前: へろへろ   
企業会計原則の勘定科目の配列についての「流動性配列法」による配列順序が覚えられません
どなたか簡単に覚えられる方法を教えてください(@_@)
そもそもどうやって勘定科目の配列が決められているのですか??
よろしくお願いいたしますm(__)m
[2001/01/12 15:53:53]

お名前: サイサイ人   
資産でしたら流動資産が初めに来て、次に固定資産、最後に繰延資産になります。
また、固定資産は有形固定資産、無形固定資産、投資その他資産と書きます。

書き直すと次のようになります。

流動資産
固定資産--有形固定資産
          無形固定資産
          投資その他資産
繰延資産

これより細かいレベルまでは試験では意識する必要は無いと思います。
[2001/01/12 17:29:20]

お名前: へろへろ   
サイサイ人さんありがとうございました
大分類で理解したらいいのですね(^o^)丿
[2001/01/12 18:14:53]

お名前: takuya   
それだけではダメですよ。
例えば、流動資産の一番上に商品をもってきてはダメです。
現金化しやすいものから並べて下さい。

それから、無理に覚えようとしなくても、
総合問題を何度も解いていれば、自然に覚えてしまうものです。
[2001/01/12 19:54:16]

お名前: みみお   
へろへろさんへ

 はじめまして。みみおです。
 私もカキコさせていただきます。

 さて、形式はサイサイ人さんいう順番になります。
 内容はtakuyaさんの言うとおりですね。
 財務諸表(P/LおよびB/S)においては企業会計原則などによって
 順番は決まっているといってよいでしょう。
 これは外部報告書であるためで、この点はご存知かと思います。
 ただ問題を解くにあたって損益勘定(P/Lの前提)、残高勘定(B/Sの前提)
 を作成するという場合であれば極端な話、借方・貸方さえあっていれば順番は
 関係ありません。残高勘定の借方で現金(流動資産)、建物(有形固定資産)
 のあてはめがあったとして、逆に入れても間違いとはならないはずです。
 これはまだ外部報告目的ではないので勘定と数字があっていればいいわけです。
 (採点者への心証は良くはありませんが・・)
 ですから外部報告目的の場合は慎重に考えなければいけません。
 それもtakuyaさんのいうとおり問題をこなせばできることです。
 あえていうならば経過勘定や消耗品(費)などの貯蔵品勘定はよく問題で
 出されるので見落とさないでください。
 
[2001/01/12 21:42:39]

お名前: へろへろ   
takuyaさん、みみおさんありがとうございますm(__)m
外部報告目的の場合には、やはり順番は関係するのですね
問題を繰り返しやってみることにします
貴重なアドバイスをたいへんありがとうございます(^o^)丿
[2001/01/13 07:38:18]

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