記事タイトル：製造間接費実際発生額について　


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お名前： たけし 　　 
製造間接費実際発生額を求める問題で　
　　　　　　　　　　　　　材料　予定消費単価４００円/kg　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　実際消費価格は平均法・・・１００円/��
　　　　　　　　　　　　　　　　補助材料　５００��
　　　　　　　　　　　　　　　　棚卸減耗　１００��
と、あるとき、テキストでは　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　（５００×４００）＋（１００×１００）
と、していました。何故、実際発生額を求めるのに補助材料は予定消費単価を用いてるのでしょうか？
[2001/10/26 22:05:54]
お名前： 閑人 　　 
実際原価　＝　実際価格×実際消費量
　　　　　　　予定価格×実際消費量

標準原価　＝　標準価格×標準消費量

確か原価計算基準でこうなっていたような気がします。
[2001/10/27 01:05:24]
お名前： 山猫 　　 
　予定単価が400で予定単価が100というのはなんかの間違いじゃない？別の材料とか。
　製造間接費の実際発生額集計には、予定でやる方法と実際でやる方法のどちらもあります。
勘定の体系、あるいは会社の原価管理姿勢で決まります。問題の上にはきちんと指示があるはずで、
ない場合は、作問ミスです。
[2001/10/27 13:21:57]
お名前： 山猫 　　 
　二つ目の予定単価は実際単価の誤り。
[2001/10/27 14:11:17]
お名前： たけし 　　 
閑人さん、山猫さん、ありがとうございます。この問題は本当は、製造間接費配賦差異を求める問題で、実際発生額の集計で補助材料は予定消費単価を用いてるのに、棚卸減耗は実際消費価格を用いてるのは何故？　と、いうことに重点をおいたので、金額は適当にしてしまいました。実際消費価格は４３５です。
[2001/10/27 18:31:10]
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