記事タイトル:合併比率の算出 |
みなさんおはようございます。 問題を解いていてまた、ひっかかりました。 合併の問題で、合併比率を出すとき問題文に、 取得原価法と収益還元価値法との折衷法により算出。とありました。 僕はいつものように、純資産に平均総資本利益率を掛けて、資本還元率で 割った額に純資産額をたして2で割って1株当りの純資産で比率をだそうとしたところ、 でませんでした。 答えをみると、純資産に平均総資本利益率を掛けて、資本還元率で 割った額ではなく、資産合計額に平均総資本利益率を掛けて、資本還元率で 割った額で計算してました。 なぜでしょう?僕の覚え方が間違っているのでしょうか? わかりにくい説明で申し訳ありませんが、言いたい事がわかっていただけるかどうか・・・ 宜しくお願いします。[2001/01/30 09:16:15]
としさん はじめまして。 平均○資本利益率の ○の部分に注意して。 「純資産に平均総資本利益率を掛けて、資本還元率で…」とありますが、 今までは、平均総資本利益率(総資本の対する利益の割合)ではなく、 平均資本利益率(自己資本に対する利益の割合)を掛けていたと思います。 問題によって、次のように考えます。 総資本×平均総資本利益率÷資本還元率 自己資本×平均資本利益率÷資本還元率[2001/01/30 10:42:59]
てんぐさんありがとうございます。 おかげもやもやしてたものがふっとびました。 ホントにありがとうございました。[2001/01/30 11:48:33]