記事タイトル：日商第８６回商簿の洗替方式の仕訳について |
日商第８６回商簿の第１問ですが、少し疑問に思ったことがあります。 私の持っているテキストでは、前期末に計上した評価損の戻入れの処理が期首になっています。 問題に「期末決算修正仕訳を示しなさい」とあってので、戻入れの仕訳は不要と思ったのです。 でも、みなさんご存知の通り解答には戻入れの仕訳がありました。 一般的には期末にするものなのでしょうか。 どなたか教えてください。宜しくお願いします。[2001/10/24 20:23:30]
基本的には会社では利益調整のために決算期に評価損や引当金は計上します。 評価損の場合は経理処理により期首は異なりますが。。。 まぁ細かく説明しようにも時間が無いので。。。ごめんなさい。。。 評価損の計上のところを勉強すればすぐに分かると思います。。。[2001/10/25 20:24:55]
太郎さん、お時間のないところありがとうございました。 私の書き方が悪かったのかもしれません。私の持っているテキストに以下のような例題が あるのです。 次の資料に基づいて、低価基準を適用した場合の商品の評価額を洗替法で計算し、必要な仕訳を行いなさい。（決算年１回 ３月３１日） 平成×１年３月３１日 期末商品棚卸高５，０００個 原価＠￥１，０００ 時価＠￥９５０ 平成×２年３月３１日 期末商品棚卸高 期首商品のうち５００個 時価＠￥９８０ 解答： 平成×１年３月３１日￥４，７５０，０００ 平成×２年３月３１日￥４９０，０００ �� 平成×１年３月３１日 低価法商品評価損２５０，０００／商品低価切下額２５０，０００ �� 平成×１年４月１日 商品低価切下額２５０，０００／商品低価切下額戻入益２５０，０００ �� 平成×２年３月３１日 低価法商品評価損１０，０００／商品低価切下額１０，０００ このテキストによると戻入の仕訳（�◆砲�期首にきています。８６回の解答では�△了徒�が �，貌�っているので疑問に思ったのです。[2001/10/25 21:47:45]
すみません。 「�△了徒�が�，貌�っている」ではなくて「�△了徒�が��に入っている」の間違いです。[2001/10/26 00:42:01]