記事タイトル:直前唖然悄然(標準原価差異) 


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お名前: ようこ   
皆さん、いよいよ明日ですね。お互いがんばりましょうね。
斯く言う私は標準原価差異の問題でまだ頭を悩ませてます。

どなたか助けてください。

製造間接費差異の算出問題で:

三角形を左に倒したような図がよくでますよね。
X軸が操業時間でY軸が原価というものですが、この中で水平中央
線を堺に上が変動費予算、下が固定費予算となっています。

上の変動費予算が右肩上がりになるのは理解できるのですが、固定費
が逆に右肩下がりになっているのは ?????
固定費だから 1,000時間作業しようが2,000時間作業しようが
固定額がかかると思うんですけど。

もう諦めようかと思ったのですが、最後の望みにかけてみます。




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[2000/11/18 14:13:26]

お名前: たか   
そんなこと言わずに、試験が午後からだからまだ約一日あるじゃない
僕も諦めようかと思ったけど、ぎりぎりまで頑張ってみます
[2000/11/18 16:47:56]

お名前: レイクエンジェルの「イ」   
たとえばパソコンのプロバイダの料金で、1ヶ月50時間で2000円だったとしましょう。
もしこのコースに入っているのに1ヶ月40時間しか使ってなかったらちょっと損したことになりますよね。
金額にしてみると、2000÷50×40=1600円分しか使ってないのに、2000円払わされる。
この400円分の損した分が操業度差異なのです。
だからこの1600円という数字を求めるために右肩下がりの直線がある、とでも思っていればいいでしょう。
一応そういうことです。もっと厳密に言うとおそらく混乱してしまうと思うので、とりあえず操業度差異がきちんと求められればいいと思います。

ちなみに操業度差異は、(実際操業度−基準操業度)×固定比率です。この計算の結果が、さっき言った、400円なのです。
ちなみにマイナスの場合は損したということで不利差異(借方差異)で、プラスの場合はその逆です。

なんかちょっと生意気なこと言っちゃったかもしれません。ごめんなさい。
もし聞いてることと違った事言ってたら、無視してください。

それでは明日の試験お互いがんばりましょう!!
[2000/11/18 17:33:43]

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