記事タイトル:受託販売の問題と未着品の問題について |
受託販売の問題と未着品の問題の違いがよく問題上の文章の中で 解かりません。どこで問題を読み取ればよいのですか? 松山商店は、静岡商店に商品\200,000を積送し、発送費\8,000は現金で支払った。 なを、この商品に対して為替手形\140,000を振り出し、割引料を差し引かれ、残額 は当座預金とした。[2001/10/14 01:21:28]
この文章だけでは推測でのお答えしか出来ません。 まず、受託販売の問題と考えた(静岡商店側の立場とした)場合は仕訳は必要ありません。 理由は、商品を受け取った時点で引き取り費を支払ったとか引き取った商品を販売したした などと書いていないからです。 松山商店側からみるとこれは受託販売の問題ではなく委託販売の問題です。 松山商店側では次の仕訳を行います。 (借方)積送品 208000/(貸方)仕入 200000 現金 8000 また、尚以下については疑問があります。 もし、松山商店側で考えると振り出しは支払い手形ではなくこの時点で所有している 手形を銀行で割引いたと考える必要があります。 仕入れた商品に対して支払手形を振り出したとしても、割引きはありえません。 割引時の処理は多分次のようになります。 (借方)当座預金 xxx/(貸方)割引手形 xxx 支払利息割引料 xxx 割引については静岡商店側は関係ありません。 この文章だけで判断すると松山商店が商品仕入れをし、その商品を積送したと考えるかと 思います。 未着品については関係ないような気がします。 通常、未着品の問題部分は貨物代表証券を受け取ったなどと記述があります。 未着品の到着を待って外部に積送をかけるのか、到着を待たずに外部へ積送するのかによっても 処理が変わります。その点については省略します。 結果として貨物代表証券〜というのがあるのかで判断します。[2001/10/14 12:08:31]
ありがとうございました。貨物代表証券〜とゆう所で未着品の問題と推理して解けばいいのですね。ありがとうございました。LILYさんまたなんかあったら助けて下さい。お願いそます。[2001/10/14 23:19:18]