記事タイトル:疑問 


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お名前: プーさん   
ちょっと疑問なんですが。何でそんなこと聞くのと思わないでくださいね。

材料消費価格差異や賃率差異は、なぜ売上原価勘定に振り替えるのですか?
なんとなくはわかるのですが・・・。

よろしくお願いします。
[2001/09/04 16:12:23]

お名前: 鬼太郎   
プーさん、こんばんわ。
材料消費価格差異や賃率差異は原価計算する際に、予定価格(賃率)で仕掛品(製造間接費)に配賦されます。(製品の製造原価を早期に把握するため)
そして損益計算書作成段階では実際に係った製造原価を記載する必要があるため、予定原価と実際原価の差額を「原価差額」として損益計算書の売上原価に
記載することになります。

ということでいかがでしょうか?
[2001/09/05 00:34:32]

お名前: プーさん   
鬼太郎さんありがとうございました。
「原価差額」として考えるといいのですね。
そうすると、有利な差異が生じれば、売上原価が下がるし、不利な差異が生じれば、売上原価が上がりますね。
こんな感じで考えればいいのでしょうか?
[2001/09/05 13:46:00]

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