こんにちわ。
Tacの第99回対策直前予想問題をやっています。
その第2問についてのご質問なのですが、よろしくお願いします。
現金出納帳、仕入帳、売上帳が特殊仕訳帳として存在し、それぞれ特設欄には、
売掛金、買掛金があります。
また、得意先元帳として、大阪商店(得1)、高松商店(得2)があり、
仕入先元帳として、福岡商店(仕1)、札幌商店(仕2)があります。
問題文として、「9/6 福岡商店に対する買掛金80,000円を現金で支払った」
を仕訳すると、
買掛金 80,000 現金 80,000
となります。
そこで、現金出納帳への記入なのですが、貸方の特設欄は買掛金ですので、
日付 勘定科目 元丁 買掛金 諸口
9/6 買掛金(又は福岡商店) √/仕1 80,000
となると思うのですが、正解では元帳の欄には、「仕1」しか
書いてありません。
元帳の欄の √ ・・・買掛金は月末にまとめて転記
仕1・・・仕入先元帳の福岡商店(仕1)へ転記
という意味だと思うのですが、「仕1」にしかなっていないのは何か理由があるのでしょうか?
問題文には、「尚、総勘定元帳及び補助元帳への転記に際し、相手科目の記入は不要である」
とは書かれているのですが、特殊仕訳帳の元丁の欄については特に何も記述が
内容に思うのですが・・・。
確かに、書く欄はとても狭いです。
tacのテキストは使っていなくて、大原のテキストでは、上記のように書くように
指示があるのですが、どちらでも良いのでしょうか?
おわかりの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
[2001/11/12 13:00:38]