記事タイトル:第91回第3問について |
貸借対照表の資本の未処分利益を割り出すときに 法人税等の計算をするのですが X=法人税 (X-125000)+(46000+X)+7425000=7982000 2X=636000 X=318000 となってますが、7425000はどこから得た 数字なのでしょうか? どなたが教えてください。お願いします。[2001/06/02 09:28:07]
7,425,000円は、解答中の貸借対照表の貸方(負債・資本の部)の埋まっている数字の計です。 貸方合計のうち未払法人税等と未処分利益以外の部分(まだだせない所)といっても同じです。 ですから結構あわせるのがつらいと思います(ここが合えばほぼ満点)。 他に自信のない(やっていない)箇所が一箇所でもあるなら、 全く手をつけないとうのも手かもしれません。 ちなみに私は、 (貸借合計 − 質問の数字 + 中間納付額 − 繰越利益)×0.5=未払法人税等 (7,982,000 − 7,425,000 + 125,000 −46,000) ×0.5=318,000 という感じでだしてました。 この方が実際の税金の計算のイメージにいくらか近いもので。[2001/06/02 12:17:27]
タカシさん、ありがとうございました。 合計から逆算で未処分利益を出すということだったんですね。 焦ると訳わからなくなっちゃって・・ 本当に助かりました。[2001/06/02 13:12:49]