記事タイトル:有形固定資産 |
皆さん、試験お疲れ様でした。私は次回がんばります。お疲れのところ悪いのですが、どなたか教えてください。 次の取引の仕訳を示しなさい。 【1】 1、営業用建物¥4200000を購入し、仲介人手数料¥80000と登記料¥120000とともに小切手を振り出して支払った。 2、上記建物について、定額法によって第1回目の減価償却を行った。ただし、耐用年数は30年、残存価額を原価の10%、決算は年1回とし間接法で記帳するものとする。 3、上記建物に改良を加え、その費用¥300000は月末に支払うことにした。 【2】 1、取得原価¥700000の機械を¥360000で売却し、代金は月末に受け取ることにした。ただし、この機械については定率法(償却率20%)による減価償却が当決算期末で3年間行われ、間接法で記帳されている。 2、¥400000で購入した備品を年1回定額法で償却したが、5年目の初頭に¥220000で売却し、代金は小切手で受け取った。ただし、耐用年数10年、残存価額は原価の10%ととし、間接法で記帳されている。 3、決算期末に横浜商店に旧機械を売却し、代わりに同店から新型の機械を購入した。新機械の購入代金は¥2000000で旧機械の売却代金¥500000を差し引いた残額は、来月末に支払うことにした。なお、旧機械の取得原価は¥800000で減価償却は当決算期末までの2年間にわたって定率法(償却率20%)により間接法で行われてきた。[2001/11/18 21:10:18]
【1】 1、建物 620,000 当座預金 600,000 2、減価償却費 18,600 減価償却累計額 18,600 (期首に購入したとして1年分の費用を計算620,000X0.9/30年) 3、建物 300,000 未払金 300,000 【2】 1、減価償却累計額 341,600 機械 700,000 未収金 360,000 固定資産売却駅 1,600 ○減価償却累計額:1年目 700,000X0.2=140,000) ○ :2年目 (700,000-140,000)X0.2=112,000) ○ :3年目 (700,000-252,000)X0.2=89,600) 2、減価償却累計額 144,000 備品 400,000 現金 220,000 固定資産売却損 36,000 ○減価償却累計額の計算:400,000X0.9/10=36,000(1年分) 36,000X4(年分)=144,000 3、 (仕訳1) 減価償却累計額 288,000 機械 800,000 現金 500,000 固定資産売却損 12,000 ○減価償却累計額の計算:1と同じ方法で2年分を計算する ================================================ (仕訳2) 機械 2,000,000 現金 500,000 未払金 1,500,000 ※最後に(仕訳1)と(仕訳2)の現金500,000を相殺してもOKです。回答欄しだいです。 ところで、この仕訳けは今日の試験問題なのですか。とにかくお疲れさまでした。[2001/11/18 21:45:05]
この問題は試験問題ではないです。どうもありかとうございました。ひとつ質問がるのですが、【1】の1で建物が¥620000で当座預金が¥600000となっているのですが、金額はこれでいいのでしょうか?[2001/11/19 02:29:48]