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お名前： ティム
こんにちは、最後の春休み、簿記２級独学でがんばってます。
質問なのですが、
�‖澆慧櫃谿�当金から割引手形を引いたり引かなかったり、と２通りありますが、どういう意味があるんですか？メリットというか。
�∋駛楸發貌�れないで、株式剰余金にすることのメリットも教えてください。
２つとも、問題の解き方は分かるのですが、これらの仕訳の「意味するところ」がわかりません。なんせ、初心者で、今年３級が受かったばかりのもので・・・。
分かる方、教えてくだされば嬉しいです。
[2001/01/22 16:17:30]
お名前： ひまわり
受取手形の中には割引手形も含まれているからです。割引手形は自分の手元にないから
もうすでに銀行で、現金か当座預金に代えてるからです。それを引かないと 正確な
引当金が出ないから 引かれるわけです。
問題によっては引かなくてもいい問題もありますので、
問題の指示どうりにしたら大丈夫ですよ。後もう少しで検定です。お互い頑張りましょう。
[2001/01/22 18:35:23]
お名前： ひまわり
つけたし・・・ｍ（。-＿-。）ｍス・スイマセーン・・ 割引手形の前の仕訳は
割引料××× 受取手形 ×××
当座預金×××
です それを 評価勘定か 対照勘定で仕訳してる訳ですから。
受取手形に割引手形が含まれていることです。
下手な説明で（ ＾.＾）ご（ -.-）め（ ＿ ＿）ん（ -。-）ね（ ＾.＾）。
説明不足那店がありましたら、他の方々よろしくお願いします。
[2001/01/22 19:11:07]
お名前： イソギンチャク
除く場合の根拠は、受取手形を割引くことで既に債権を回収していると考えたらどうでしょう。
回収済みの債権に貸引を設定するのは変ですよね。
（注）実際は銀行からの借入を意味します。
これに対して、含む場合は、その手形が不渡になったら遡及義務が生じてしまいますよね。
この遡及義務が生じる可能性こそが貸引の設定になる場合の根拠だと考えてはどうでしょう。
本当に回収しているわけではないので・・・。
メリットは利益の出ている会社なら、貸引を多く設定できる方が利益を圧縮できるからでは
ないでしょうか。
[2001/01/23 17:37:24]
お名前： くにあき
こんばんは！ティムさんの学習方法はすばらしいです。こういう事って解説とかに載ってません、
でも、簿記を学習する上では、かかせない理解だと思います。僕も学校でよくこういったことを
先生に聞いて、先生を悩ませているのですが、、、（笑）
１）に関しては、僕もそれを今、考えたのですが、なぜでしょうか？分かりません。
２）に関しては、僕も以前先生に質問したことがあります。その時、先生が言うには、、、、
株式払込剰余金は資本の中でも、資本準備金に分けられますよね。資本準備金に組み入れるところに
メリットがあるそうです。それは、仮に決算で当期純損失が出て、未処理損失を処理しなければ
ならい時に、株式会社は資本準備金を第一にあてるそうです。資本準備金の処理に関しては
株主総会の決議がいらないらしくて、手間が省ける。
また、仮に、全額を資本に組み入れていた場合には、未処理損失は減資（資本金勘定の減少）
という処理をしなくてはなりません。この減資は企業にしてみると致命的にイヤなことらしく、
株主総会でも、株主にきっちり発表しなければならな！！これは不便。
その他には、資本金が多い＝利益準備金の設定額（資本の１０分の１に達するまで）が
大きくなり、未処分利益を有効に活用できないなどがあげられる、、、
そうです。
わかりすかぁ〜？
僕は結構納得できました。
１）に関しては学校で聞いてみます。（笑）
[2001/01/24 20:09:56]
お名前： イソギンチャク
解説に載ってるはずですけどね？
♪それにしても失礼ですね♪
[2001/01/24 21:09:36]
お名前： くにあき
イソギンチャクさんの発言は僕に言ってるのでしょうか。
発言の意図がいまいちわかりませんが、、、、、。
解説には至極当然、解き方（解法）は載っていますが、資本金の増加を企業が嫌う理由や
費用を多く計上しない理由（する理由）など（論理的な理由）は書いてありますか？
（特に僕の使っている模擬問題＋過去問題には載っていません。）
これは、経理というより会計なのだからかもしれませんが、いずれにせよ
簿記を学習する以上、こういう疑問点を持つことが悪いこととは思えません！
イソギンチャクさんの使っていた（上級者ですよね？）問題集には載っていたのならば、
是非、その問題集の名前を教えて下さい。僕も利用したいです。（真面目に。）
[2001/01/25 19:32:13]
お名前： イソギンチャク
エッ？？？割引手形の話なんですけど・・・？？？
私は検定には全く興味がないので、模擬問題？だとか過去問？の中身なんて一切知りません。
専門書その他の実務書等を読んでいますから。それで、そのなかで自分なりの意見を述べて
いるんですが（割引手形を貸引の設定対象にするか否かのことを・・・）
あと、誰が疑問点を持つことがいけないと言ったのでしょうか？？（真面目に。）
個人的にはティムさんのような疑問をトーゼン私も持っていましたしね（貸引の件でね）
[2001/01/25 20:26:52]
お名前： タカシ
卒論が引当金だったもので、�，砲弔い動�当金という側面から述べさせていただきます。
貸倒引当金は、設定受取手形等の債権の評価勘定としての意味をもちます。
つまり、受取手形等のマイナスの勘定です。
手形を割引くことは、手形を銀行等に譲渡することと同じで、手形は手元に残りません。
手形が残らないのにマイナス勘定としての貸倒引当金を設定するのはおかしい、
という考え方があります。
この考え方によれば貸倒引当金ではなく、別の引当金を設定すべきことになります。
ただ、実務上は割引手形にもマイナス勘定としての貸倒引当金を設定するのが一般的です。
つまり、
理論的には割引手形に貸倒引当金を設定するのはおかしい → 割引手形を除く
実務的には貸倒引当金が設定されている → 割引手形を含む
という感じになると思います。
もうとっくに解決済みでしたでしょうか？
失礼致しました。
[2001/01/26 22:09:16]
お名前： イソギンチャク
くにあき氏は、いったい何処に行ってしまったのだろうか？
せっかく彼の質問に答えてあげたのに、失礼にも程があるってものだ・・。
[2001/02/05 11:14:42]
お名前： ティム
いやいや、みなさま、ありがとうございました！！
工簿に追われて、見るのを忘れていましたが、
本当によくわかりました。みなさまの
ご親切忘れません（涙）。またよろしくお願いします。
[2001/02/06 13:52:14]
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