記事タイトル:準固定費について |
初めて書き込みします。 2級の工簿の中で”原価予測の方法”の章で準固定費は階段状に変化する原価としてその例 に職長の給料や、検査工の賃金が上げられています。が、そのかんじんの職長や検査工が、 具体的にどんなシステムで給料をもらっているかわからないので準固定費のイメージがわいて こず、こまっております。初歩的な質問だと思いますけど職長や検査工はどんな給料のもらい かたをしてるんですか?よろしければ教えてください。[2001/02/09 13:15:43]
出題とは直接かかわらないところかと思いますが、 出題もない分なかなかイメージもわきにくいかと思います。 操業度の増加につれ、職長や検査工が、 ある時点でたとえば1人から2人に増えるために原価(給料)が急増します。 給料のもらいかたというよりも操業度の増加に伴い、急に人数が増えるので、 その分の給料も急に増えるというイメージです。 急に増えるのが階段状の昇りの部分になります。[2001/02/09 23:48:03]
なるほど。これでわかりました。 タカシさんありがとうございました。[2001/02/11 00:21:04]