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お名前: なむ
89回の第5問目の、全部原価計算と、直接原価計算による損益計算書を作成。。
で、直接原価計算の方は、ゆっくりやれば出来たのですが、
肝心の、全部原価計算で、(今更わからなくなり、)
期間総額2500000円と製品単位当り2500円が資料にありまして、
原価差異の計算で、1期、2期、3期の生産量に2500円を掛けて、
2500000円で割って操業度差異を出すらしいのですが、
さっぱり、今までやっていた事とつながらず、
これは今までの問題のどのへんなのか・・・
誰か教えてください。。
[2001/05/11 20:31:03]
お名前: タカシ
89回の第5問の原価差異は、製造間接費の配賦差異です。
テキストなどでは、製造間接費の予定配賦や差異分析のところの範囲でしょうか。
模範解答などでは固定製造間接費のみで製造間接費配賦差異を求めているようです。
固定製造間接費の
予定配賦額 − 期間総額 = 配賦差異
(配賦率×生産量) (実際発生額)
第2期を例にとると、
@2,500×1,200個 − 2,500,000 = 500,000(有利差異)
となります。
本試験の問題文がたいへんが読みにくいのですが、製造間接費の実際発生額は期間総額以外には考えられず、「期間総額」は、実際発生額かつ予算額と考えられます。
こう考えれば予算差異はないことになるので、操業度差異を求める感じでも原価差異が出ます。
(実際生産量−正常生産量)×固定費配賦率=操業度差異
(1200個−1000個)×@2,500円 =500,000円(有利差異)
[2001/05/11 23:39:01]
お名前: なむ
あ!!!期間総額なんて言葉をずーーっと悩んだりしてました。
「操業度差異なので〜」ってどこから出てくるのかも分かりませんでした・・・
実際発生かつ、予算額だから、差異は操業度差異になるんですね。
どうしてもテキストの問題だけで分かった気になってるもので。。。
まだまだ表面しか分かってない模様なので、テキストへ戻ります。。。
大変助かりました。
また教えてください!!!
ちなみに、この問題は解けるようになっても、
分かった気になってるだけかもしれません。
保険に、言葉とか表現の違う問題の出ている
他に問題集とかお勧めないですか??
それともあと1ヵ月は過去問でオッケーでしょうか・・・
おばかなもので・・・
なむ
[2001/05/13 00:36:02]
お名前: なむ
あ!!!期間総額なんて言葉をずーーっと悩んだりしてました。
「操業度差異なので〜」ってどこから出てくるのかも分かりませんでした・・・
実際発生かつ、予算額だから、差異は操業度差異になるんですね。
どうしてもテキストの問題だけで分かった気になってるもので。。。
まだまだ表面しか分かってない模様なので、テキストへ戻ります。。。
大変助かりました。
また教えてください!!!
ちなみに、この問題は解けるようになっても、
分かった気になってるだけかもしれません。
保険に、言葉とか表現の違う問題の出ている
他に問題集とかお勧めないですか??
それともあと1ヵ月は過去問でオッケーでしょうか・・・
おばかなもので・・・
なむ
[2001/05/13 00:36:16]
お名前: タカシ
二級の範囲で何が難しいかは、人によって違うかもしれませんが、
私の場合は89回の5問や93回の5問が一番分かりにくかったです。
テキストを満遍なくやってこのあたりが残っているというのなら合格はかなり近いのでは?
過去問は良質です。
テキストや基本的な問題集がひととおり終わっているなら過去問をひたすら解くのが
よいかと思います。
これで充分合格可能だと思いますが、
御心配なら模擬試験問題があります。
ただ、学習の進度との関係が大切だと思います。
一般に模擬試験問題はやや難度が高いです。
学習の進度次第ですが、難しい問題に手を出してすぎるのは逆効果の場合もあります。
模擬試験問題集は、出版社系のものですと税務経理協会、中央経済社等からでています。
中央経済社のものの方がやや難度は高いような気がします。
とりあえずは解けるけれどもどうしてこうなるんだろう?
といった視点で問題を考えることは、ちょっとひねった問題対策にもなると思いますので、
何か分からないことがあったら、ガンガン聞いて下さい。
[2001/05/13 23:21:52]
お名前: なむ
了解いたしました。
とりあえずはいろいろ手を出す前に過去問ときまくり週間にします。
ちょっとひねった問題で、パタパタと全部間違わない事を祈って
最後の追いこみあたりで模擬試験のもの、解いてみます。。
ありがとうございましたん。。。
[2001/05/14 01:12:52]
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