２級の伝票会計で、つまずいてるので教えてください。
　　入金伝票　　　　　　　　　　出金伝票
当座預金　30,000　　　　　当座預金　10,000

この２つの伝票を仕訳日計表に記入する時、
当座預金が3万円増えて、1万円減るので

　借方　　　勘定科目　　　貸方
30,000　　　当座預金　　10,000

となると思うのですが、本では貸借が逆になっています。
どうして逆になるのでしょうか？

[2001/01/08 23:09:10]

入金・出金伝票というのは現金を基準として入金・出金なので
それぞれ仕訳に直すと　入金伝票　現金／○○○
　　　　　　　　　　　出金伝票　○○○／現金　と常にこうなります

みちさんの場合仕訳は　入金　現金　30,000/当座預金　30,000
                 　　出金　当座預金　10,000/現金　10,000となり
当座預金の欄が借方　10,000　貸方　30,000　で正しくなるはずです
入金・出金伝票は現金が基準、と言うことを頭において頑張ってください

[2001/01/08 23:46:34]

入金・出金伝票というのは現金を基準として入金・出金なので
それぞれ仕訳に直すと　入金伝票　現金／○○○
　　　　　　　　　　　出金伝票　○○○／現金　と常にこうなります

みちさんの場合仕訳は　入金　現金　30,000/当座預金　30,000
                 　　出金　当座預金　10,000/現金　10,000となり
当座預金の欄が借方　10,000　貸方　30,000　で正しくなるはずです
入金・出金伝票は現金が基準、と言うことを頭において頑張ってください

[2001/01/08 23:46:10]

subaruさん、ありがとうございました。
現金が基準なんですね〜。凄くよく分かりました。
そういえば、３級でもやったような・・・。
すごく基礎的な事だったような。。
あぁ・・３級も不安になってきた。。（ＴＴ）
もう１度、見なおしてみます！

[2001/01/09 00:20:00]

私が習った方法です。

入金伝票、出金伝票が並んでいたら
入金伝票なら左側、出金伝票なら右側にばーっと仕訳用の斜め線をひいて、
それぞれの相手科目が現金だってわかるように、
入金伝票なら左、出金伝票なら右に科目名現金として合計金額を計算して
書き込んじゃいます。
うまくいくか解りませんが、図解してみます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入金伝票　　
現金２，００５，０００　　／受取手形　５００，０００
　　　　　　　　　　　　／　当座預金　７００，０００
　　　　　　　　　　　／　　売掛金　　８００，０００
　　　　　　　　　　／　　　交通費　　　　５，０００　

こんな感じです。これはぐっと時間短縮できます。
あとでいちいち考えなくていいし。
もう入金伝票、出金伝票をみたら、反射的にやっておくくらいだと本当に楽です。

[2001/01/11 10:31:25]