記事タイトル:銀行勘定? |
以前に同じ質問をされた方がいらしたら、ごめんなさい。 銀行勘定の仕訳けがよく理解できないんです・・・ どれが仕訳けなしで、どれが仕訳けするのか・・・ テキストを読むと銀行側でどうしようもないものは、仕訳けなし 企業側で調整できるものは仕分けする・・・とありましたが どうも、それを頭に入れて問題を解いてもどうしてもわからないんですが・・・ どなたか、教えていただけませんでしょうか・・・お願いいたします。[2001/02/07 22:20:41]
どちらが正解でどちらが間違えているのか(不正解)という見方はどうでしょうか。 つまり、 正しい処理をしている側 → 仕訳なし 間違った処理をしている側 → 仕訳あり (まだ処理をしていない側) ですから当然、誤った処理が行われていたり、まだ処理が行われていない場合には、 そちらの側で仕訳が行われます。 あとは面倒なようでも一つ一つの不一致原因の内容を理解するように努める方が、 かえって近道のような気がします。[2001/02/07 23:53:28]
銀行勘定の調整のための仕訳は、基本的にどっちに(銀行か企業か)に原因(仕訳をしていない、処理をしていない)があるからなので、どれがどっちに原因があるかを考えてみたらいいと思います。 例えば・・・ 銀行残高¥123,000 企業残高¥146,000 不一致の原因 電話料金¥23,000の自動引き落としがなされていたが、銀行から連絡が未達だった。 そうすると、この場合、どちらに原因があるかというと、悪いのは確かに銀行ですが、不一致の原因を見てみると、企業が仕訳をしていないということになるので、修正仕訳が必要になります。私はこう理解しますが。解りにくかったらごえんなさい。[2001/02/10 00:49:53]