記事タイトル:有価証券利益算出について質問があります。 |
【問題】 平成元年9月29日に、社債(期間10年、利率年7.3%、利払日は6月30日 と12月31日の年2回)額面総額¥5,000,000を額面\100につき\99で購入し、 この代金と売買手数料\35,000のほか、前回利払日の翌日から購入までの端数利益 を加えた合計金額を小切手を振出して支払った 【回答】 有価証券 4,985,000 当座預金 5,076,000 有価証券利息 91,000 この仕訳けの意味は解るのですが、有価証券利息 91,000を求める式が ¥5,000,000 × 7.3% × (91日/365日)となっていたのですが 91日の内訳としては 7月分の31日+8月分の31日+9月分の31日なのですが これって、どの月が30日で終わるのか、31日で終わるのか 全部覚えてなきゃいけないって事ですよね? たまたま、7月は30日までって勘違いしてたら金額も狂うわけですし。。 やはり検定では、何月は何日まであるってすべて覚えておく必要があるのでしょうか? 変な質問で申し訳ないですが誰かご教授願います。[2001/01/08 23:07:25]
まさしくその通りです!覚える必要があります。こういった問題は仕訳問題以外にも、決算問題でも出題の可能性が あります。あきちゃんは「にしむく侍」をご存知でしょうか?これは、31日で終わらない 月を覚えるためのものです、つまり2月4月6月9月11月(昔、11月は侍と言われていたのです。)は30日(ただし2月は別)で、それ以外は31日まであると覚えればよいのです。 ちなみに、電卓によっては日数計算の機能が付いているのでそれを利用するものよいのですが、 この方法を理解できてないのに、その機能を使うのはお勧めできません。 以上でよろしいでしょうか? 追伸:2月の日付のうるう年まで、考慮する問題は過去に出題されたことはないので 気にする必要はないでしょう。[2001/01/08 23:15:15]
あきちゃん、くにあきさんこんばんは。そしてはじめまして。かりんと申します。 くにあきさんのレスの補足ってわけじゃないですけど、単なる参考に・・(?) 11月が侍って昔呼ばれていたのは知らなかったのですが、 なぜ11月が侍と言われるか・・・ご存知だったらしょうもない話ですけど、 11って、漢数字で書くと十一で、これを縦書きにすると、 十 一 ・・・分かりにくい・・・(爆笑)で、 さむらい=士 って言う漢字になりますよね・・・。そういうわけでした。 でも、私も最初有価証券利息とか計算するとき、 まさか一月が何日かまで計算しなきゃいけないなんて思いませんでした。 だから最初は3ヶ月だから90日って計算してて、全然違ってました(笑) そんな事もあって、西向く侍って、役に立つわぁ〜♪って思いました。 では。お邪魔しました★[2001/01/08 23:59:51]
くにあきさん、かりんさんどうもありがとうございました。 「にしむく侍」ですかー。 すごくためになりました。 どうもありがとうございました[2001/01/09 00:20:15]
手を握り、手の甲を上にするとくぼみとへこんだ所が出来ます 人差し指の方から1月と数え、(へこんだ所は2月になりますね?) 小指までいったら7月・8月と数え戻ってきます(分りますか?) ようするにへこんだ所は31日までない月でして2月を除いて 30日までしかない事が分ります。 少しは役に立ったかな?(意味分ったかしら??)[2001/01/09 05:24:43]