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お名前: aiko
こんばんは☆なんとなく仕訳とかしてましたけど、完璧に覚えられてません。
ので、教えて下さい。
先生から「金額を考える時、自分のものではないけど自分のものに
なるものの時(など?)は、時価を使います。」と聞いたように思います。
あやふやなんで、覚えやすい考え方を教えて下さい!!お願いします*
あと、差入有価証券とか預り有価証券とかやはり文章から読み取らないと
だめなんですよね;もう焦ってきて問題をといててもケアレスミスばかりで...
教えて下さ〜い!
[2000/11/18 00:34:12]
お名前: 紫の君
担保処理の金額は払出側は簿価、
受入側は融資時点での時価。
[2000/11/18 00:57:20]
お名前: こすこす
ども。19日に1級初受験する者です。
差し入れる時って、担保とかにするときでしょ?
担保として差し出すときは自分がいくらの価値で評価してるものを差し出すのか、がポイントになるわけで、すなわち自分のとこの簿価の金額ですよね。
で、担保として預かる方は、その担保を見返りにお金等を貸すわけですから、貸したお金が返って来なかった時の事を考えて、その金額を取り戻せるようなものを担保として取るわけです。ということは、その担保が「今一体いくらの価値があるモノなのか?」が担保を取る側から見れば大切でしょ?だから、時価を使うっていう、そんなイメージだと思います。
有価証券の貸借についても同様で、有価証券を貸す人は自分の手許から有価証券が無くなるから、自分の手許の簿価のうち、いくら分のものが手許から無くなるのかを記しておく必要があるわけです。
借りる人は、借りた有価証券を元に資金を融通してもらったりする訳ですから、やっぱりその有価証券が現在いくらの価値があるモノなのかが重要なわけです。
こんなイメージだと少しはわかりやすくなると思うんですが。あと、仕訳については、「貸したり借りたりするのか」「担保として預けるのか」がポイントなんじゃないかな。
ちなみに自分はまだ大学生なので、実務的にこういうイメージでやってるかどうかはわかりませぬ。ただ、イメージとしてはわかりやすいかなって。おいらはこう覚えてます。
[2000/11/18 01:03:30]
お名前: aiko
紫の君さん、こすこすさん、ほんとにありがとうございます!!!
とても分かりやすく書いていただき、『あっ、そういう事だったんだ〜』
と思いました。簡単にいうと、渡す方は簿価で受け取る方は時価なんですよね〜?
いっきに有価証券の勘定科目がたくさんでてきて、曖昧にしか覚えてなかったんだと
思います;あと社債とも考えがまじり、ほんとこんなあやふやなままではダメです...;
あと1日なのに〜。 1級受けられるんですね!!すごいです。私はいつ1級にとりかかれるんでしょうか。後悔しないようにがんばります!
[2000/11/18 02:55:25]
お名前: ゼリィ
私もaikoさんと同じ疑問を持ってました。 こすこすさんのお答えを聞いて、ほんとよく
わかりました。 そういう深い理解は、どうやって身につけられたのでしょうか? 私は
予備校に行ってますが、そこまでは教えてくれなくて、覚えなさいという感じです。 何か
使ってるテキストとかあったら教えてください。
[2000/12/15 22:12:24]
お名前: こすこす
ども。お返事遅くなりました…。ゼリィさん見てるかな?
自分は、大学で某専門学校の講師を招いて開講している簿記講座を
受講してました。1級は通学でしたけど。
深い理解というほどじゃありませんよ。ただ、気をつけていたことは
仕訳の意味を考える、ということです。3級の頃からずっと仕訳を大切にして
きました。だから、使っているテキストっていうのは普通に専門学校で
使用している教材くらいですよ。あと、時たま暇つぶしで本屋でペラペラと
立ち読みするくらいです。問題を数多くこなすのが重要ではないでしょうか。
しかも、ただこなすだけじゃなくて、その仕訳の意味を考えながら…
というようにしていくと理解が深まるかもしれません。自分は2級のときは
基本問題を重点的にやってましたから。
あと、わからないところは講師の方にすぐ質問するっていうスタンスが大事です。
もう、仲良くなれるくらいに。
[2001/01/06 13:48:48]
お名前: こすこす
一応補足です。まだ自分は現役大学生なので、実務的な意味でそういう仕訳を
切っているのかどうかはわかりません。ただ、自分の中ではそういう意味付けを
しているものですから…。でも、意味的にはそれであっているような気が
しないでもないんですが…。確か授業でもそのような解説があった記憶が
なきにしもあらずです…。
[2001/01/06 13:49:55]
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