×商店は、○商店にA社株式100株を担保に差し入れ、
現金\10,000,000を借り入れた。
なお、A社株式の時価は\9,600,000である。
(答え)
×商店 現 金 10,000,000 借 入 金 10,000,000
差入有価証券 9,600,000 保管有価証券 9,600,000
○商店 貸 付 金 10,000,000 現 金 10,000,000
保管有価証券 9,600,000 預り有価証券 9,600,000
と上記のようになっています。
×商店の借方は、どうして、有価証券じゃないのでしょうか??
単純に、時価の金額しか記載されていないので、保管有価証券になると
考えて良いのですか??
[2001/08/28 11:03:34]
私が学習上で習った限りではみにぃさんの記載した×商店の仕訳にはなりませんねぇ。
???です。
単純に考えると×商店の仕訳は
(借)現 金 10,000,000 (貸)借 入 金 10,000,000
差入有価証券 (簿価) 有 価 証 券 (簿価)
になるはずなんですが。
想像の域を出ないのですが、(問題に条件として与えられているのか不明ですので)
この取引の前段で例えば×商店が△商店からA社株式を借り入れた場合には
(借)保管有価証券 9,600,000 (貸)預り有価証券 9,600,000
という仕訳をします。この有価証券を○商店に差入れて現金を借入れたとしたならば、
解答通りの仕訳になります。
問題を再度確認してみてください。
[2001/08/28 17:17:15]
>この取引の前段で例えば×商店が△商店からA社株式を借り入れた場合には
>(借)保管有価証券 9,600,000 (貸)預り有価証券 9,600,000
>という仕訳をします。
(借)保管有価証券 9,600,000 (貸)借入有価証券 9,600,000
の間違いです。ごめんなさい。
[2001/08/29 12:05:50]