記事タイトル:更改 |
(「不渡り」にだけはならないようにと)手形の満期日までになんとか手形代金を支払おうと 日々努力してはいるが,どーにも間に合いそうにない。 やむを得ず,その手形の所持人に「どうかその手形の支払期日を延長してもらえないでしょうか」と頼みこむ。 これが手形の更改ですよね。 でも,この行為自体既に信用を大きく落としているのことにはならないでしょうか。 現実の世界では,これって手形所持人の承諾って得られるもんなんですか。 あと,「延長してもらうから代金をすこしアップする」ってのはさすがにわかりますけど, なんでそのアップ分を「利息」って言うんでしょうか。[2001/06/25 01:20:52]
>この行為自体既に信用を大きく落としているのことにはならないでしょうか。 そのとおりです。手形のジャンプの要請があれば、倒産は時間の問題です。 >現実の世界では,これって手形所持人の承諾って得られるもんなんですか。 不渡りを食らうぐらいなら、ということで渋々受け入れているのでしょう。 もう絶対にあかんと言うのであれば、拒否でしょうね。 >なんでそのアップ分を「利息」って言うんでしょうか。 支払いが1ヶ月とか3ヶ月とか遅延するのですから、その期間の利息です。[2001/06/25 09:35:20]
大魔王さん,ありがとー。 更改ってなんか実務では切実みたいですね。[2001/07/01 01:00:51]