記事タイトル:商品評価損と減耗損の公式の覚え方 


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お名前: 論   
こんにちは、早速ですが、いつも評価損と減耗損の公式でどっちに時価を
かけるんだっけな?原価はどっちだけかな?と迷います。
毎度、四角の図を書いて計算する始末です。公式を覚えることも
いいのですが、論理的に理解できる方法があったら教えてください。

なぜ商品評価損のときは、実地棚卸量をかけ、減耗損のときは、
原価をかけるのでしょうか?

もしかしたら私の意図が伝わらないかもしれないですが、
よろしくお願いします。
[2002/01/07 03:03:00]

お名前: BAR   
これは私の考え方なのですが
減耗損・・例えると 80円の鉛筆を10本買ってきて、あとで調べたら9本しかなかった。
          1本損したって考えると  1本×80円=80円 損したという
          考え方になりますね。
          (10本−9本)×80円=80円
          (帳簿数量)−(実地数量)×原価=減耗損額 という考え方です。

商品評価損・・・商品評価損は前に買ってある実地数量商品を現在の価値に戻す。その差額が商        品評価損になるという考え方でやっています。
        例えると 売ろうとしていた80円のリンゴが8コあり、今現在は70円になっ        ていたと考えると (80円−70円)×8コ=80円  となります。 
                 (原価)−(時価)×(実地数量)=商品評価損 という
        考え方で私は解釈しています。

                文章が下手なのでわかりずらかったらすみません。
[2002/01/07 14:55:44]

お名前: コーヒー   
無いもの(減耗分)に時価もクソも無い、有る分だけ(実地棚卸量)だけ時価を把握する。
って感じでどうでしょうか?別に論理的じゃないけど。

問題、繰り返し解いてると自然に覚えますよ。
[2002/01/07 18:56:09]

お名前: とおりすがりの初心者   
四角の図を描いてください。
公式を丸暗記するのは、スマートな学習法ではありません。

論理的な理解としては、減耗して存在しないものに評価の議論を行う必要ないと言う考え方でいいでしょう。
[2002/01/09 20:40:02]

お名前: 論   
BAR さん、コーヒー さん、とおりすがりの初心者さん、ご回答ありがとうございます。
>BARさんへ
BARさんの理解法、気にいりました。
簿記はすべて論理的なものと考えてるので、
今回の件もやっぱり論理的にわかってよかったです。

>コーヒーさん
再びご教示ありがとうございます。
簿記は数年やってるんですが、繰り返し問題を解いてないことを
露呈してしまいましたね。反省。

>
[2002/01/10 09:27:37]

お名前: 論   
BAR さん、コーヒー さん、とおりすがりの初心者さん、ご回答ありがとうございます。
>BARさんへ
BARさんの理解法、気にいりました。
簿記はすべて論理的なものと考えてるので、
今回の件もやっぱり論理的にわかってよかったです。

>コーヒーさん
再びご教示ありがとうございます。
簿記は数年やってるんですが、繰り返し問題を解いてないことを
露呈してしまいましたね。反省。

>とおりすがりの初心者さん

四角の図を書くのがやはりいいんでしょうか?
私はいつもこれでやってますが、縦軸、横軸、どっちだっけな、と忘れてしまいます。
確かに公式を覚えるのは、簿記に限って言えばやりたくないのです。長く付き合って
いくことになりそうですし。最後の言葉はまだ理解できていませんが、考えてみます。

またアドバイスよろしくお願いします。
[2002/01/10 09:31:54]

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