記事タイトル:法人税 |
法人税等を「ほうじんぜんなど」とよむそうですが,「〜など」って勘定はアリなんでしょうかね。 ってなことは置いといて,気になることが。 「法人税等」勘定っていったい何勘定なのですか。 なぜかどのテキストを見ても書いてありません。 決算時には「法人税等」は出てこないし,………,謎だっ。 借方にあるところをみると,「資本のマイナス勘定」なのでしょうかね。 (「費用」勘定ではないようですし。) 純利益に基づいて課税されるのが「法人税等」だとすると,なぜ (未処分利益) *** (法人税等) *** のような仕訳がないのでしょうか。 いままでいろ〜んな勘定を見てきましたが,「租税公課」にはビックリしました。 原型をぜんぜん留めていないじゃないですか。 なぜ「〜税」じゃないんでしょうかぁ。[2001/07/20 12:31:50]
法人税は費用です。 法人税等というのは法人税、住民税、事業税をひっくるめて法人税等といっているに すぎません[2001/07/20 15:02:44]
こんにちは。 法人税には、費用説と利益処分説の2つがあります。その為どっちとは言えない訳です。 ただし会計上は費用として捉えています。[2001/07/20 22:59:48]
租税公課は「租税」と「公課」をあわせた勘定科目さ。 「租税」はわかるでしょ?で、「公課」にはいろいろあってさ。税金以外のものなのよ。 だから租税公課=税金と考えないで欲しいな。 参考書見れば載ってるから勉強しなね。[2001/07/21 16:33:00]
みなさん,RIKIさん,PICOさん,ありがとう。 法人税には二つの説があるということで。 公課ってのが曲者ですね。 調べてみます。[2001/07/23 21:19:04]